仲が良く公私混同してしまう上司が多いように思える。人事も上に気に入られているかそうでないかでかなり左右されるらしい。仕事もできないのに部長クラスや役員クラスになっている人がちらほらいる　という話を聞いた。業種的に若く活気ある会社であるべきだと思うが、全体的に歳のいったさぼりがちな給料泥棒のようなお局が多くみられた。そういった人たちにより若手はかなりモチベーションが下がってしまうのではないかと思う。その方々がいなくならないと、今後も会社は活気づかないと思う。

・学生時代に何を学んだか1次面接では機械的な質問でしたが、とても温厚そうな人事でした。面接が進むにつれ、面接官も人事の役職の方になりますが、和気あいあいとしていたと思います。みなさん人当りの良い方たちでした。社長が真面目な方なので、学生時代に社会にどのように貢献したか と聞かれた時には少し言葉がつまってしまいましたが、つたない話も真剣に聞いてくれました。あとやはり体育会系の会社ですので、スポーツ歴、スポーツ関連の話は面接ではマストだと思います。盛り上がります。

正直、仕事に関しての研修体制は整っていない方だと思います。どの課も自分で経験して覚えろ というイメージでした。自分からがつがつ聞いていかないとちゃんとしたスキルは身に付きません。社内のシステムが特殊なものなので、学んだ業務はあまりほかの企業では役立たないかもしれませんが、メーカーの、モノづくりの流れは一通り見れ、把握できたと思いますし、作っている人たちが熱い思いの方が多く、流行りにも敏感な為、他のメーカーやアパレルでも活かせる能力は自然に身に付くと思います。