該当件数:7件
【良い点】
教育業界にしてはホワイトだと思う。
【気になること・改善したほうがいい点】
やはり学歴某が多く、堅苦しい。
【良い点】
仕事は楽、社員の方は皆さん良い方ばかり
【気になること・改善したほうがいい点】
学歴は東大、東工大、外語大、早稲田、慶応・・・など高学歴が勢ぞろいだが、業務態度は悲惨なもの。中途半端に頭はいいので、皆さんばれないように力を抜く方法だけは熟知している感じ
現在、3年契約の専門職員として、校舎で働いています。当初は3年後の契約更新はないとのことでしたが一度更新し、専門職員として4年目になります。2回目の更新はないと言われています。私は関西地区で働いていますが、関東地区で一年早く契約職員がスタートしたので、来年あたりに6年後の更新があるかどうか判明しますが、おそらく更新はないと思われますので、今後のことも考えて、転職活動を進めています。
契約職員でも、産休育休、短時間勤務など福利厚生は充実しています。現在の職場でも契約職員3名が育休中です。また有休も取得しやすく、盆休み正月は大手企業と同じように取得できることができます。有休とは別に夏季休暇が与えられています。ただし有休の取得は上司の方針によるところがありますので、なかなか取得できない部署もあるようです。
正規職員の登用制度は設けられていますが、かなりの狭き門です。一次面接で、人事部部長クラスが面接官ですが、圧迫面接です。これまでの働きぶりの評価は一切なく、採用する気がほとんどない雰囲気でした。私の場合は、なぜ契約のままで働いていたのか?給与面や将来に不安などなかったのか?転職は考えなかったのか?など質問されました。
賞与面に関して、契約職員でも正規職員と同様に、年間の目標を設定し、秋頃と春頃に校舎長やチーフとの面談が行われ、目標達成度が確認され、賞与に反映されます。また働きぶりなども評価対象になります。2、3年で上司の異動があり、上司によって評価の差があります。
環境面に関しては、部署によって業務量の違いがありますが、現在の校舎のスタッフはお互いに協力し合う雰囲気があるので働きやすいですが女性スタッフの割合が多いため、スタッフの人数が多い、マンモス校舎ではいわゆるお局さま的な方が居られたり、総合職員と契約職員との関係が芳しくない場合もあるようです。また、上司によって校舎の雰囲気は一転しやすいところもあります。現在の幹部クラスの上司は、塾生の人数が大量に増えたため、職員も大量採用した頃の人間が幹部クラスや校舎長になっているそうです。縁故採用が多かったと聞いています。
今後の将来性は、受験人口は少子化に伴い減少し続けていますが、学歴社会にあることは変わりなく、名のある有名大学への意識が高く、教育費にかける割合はさほど変化はないので、潰れることはないと思われます。
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