基本的に残業せずに定時で帰る考えがあり、その為に効率よく仕事をすることを常に考える風土がある。もちろん長引いたりして残業もあることはあるが、しれている。そのため、ワークライブについてはしっかり保てるのではないかと思う。

コロナ禍の中不況に陥る企業がある中、小売業で特にスーパーは好調を維持している。その中で組合員はコープに対して信頼度は高いため、売上が大幅に落ちることはない。また、組合員からの出資金で成り立っているので潰れる心配もない点は良いのかなとはおもう。

基本的に人が足らないので残業だらけです。現場によるので良い現場に当たると残業ほぼ0時間もありました。最大で100時間程度の経験もあります。現場では変形労働時間制月合計の労働時間のうち、177時間など所定労働時間を超えると残業になる。基本、残業が40時間を超えると本社員より注意される。もちろん。解決方法は自分で考えろというスタンス。真面目な人で欠員を埋めるために残業する人、空残業を打つ人、色々いるが基本同じ扱い。残業もキチンと申請すれば貰えるが、45時間以上は申請してはいけない空気がある。空気を読まない人は70時間とかつけている人もいる。(翌月は減らせと指導が入るが)申請は締め日に１ヶ月分まとめてなので、空残業を打ったところで調査の使用もない様子。

女性の働きやすさ: 女性は…やはりまだしんどい気もします。 担当エリアは女性区域で楽なところもあれば、若い女の子だと男性区域のようなところもあります。 そしてなにより夏場の配達は想像以上にやられます。毎年熱中症が出るほどです。 ヘルニアになる方も少なくはありません。 早めに相談すれば休めます！ 体力に自信のある方は良いかもですが、あまり自信ない方はおすすめしません。 しかし総合職(新卒)で入る際は数年耐えて上手くいけばスーパーや他の部署へ異動が期待できるため頑張るのも良いかとは思います。

成長は全然感じれないです。同じ作業の繰り返し。またある程度、出世する人材も決まった状態なのでどれだけ頑張っても基本的には5年くらい結果出し続けないと出世できない。 良くも悪くも事業所長で決まるようなもの。 いい事業所長の所だと成長できる可能性は高まっていく。

労働組合に加入すると年に数回に渡り、ギフト商品をもらえることがある。また、外部研修を受けると人事考課の考課表に記入することができる、記入したからといってどこまで評判されるかわからない。確定拠出年金など希望をすればかけるとはできる、

給与制度: 昇給は、雀の涙ほどです。 賞与は、自分の実績(コープ共済、訪問件数の増減、コープでんき、売上高)の実績ででます。 最近は、子供手当１人に付き7000円が出るようになりましたが、激務なのに給料が少ないと思います。 評価制度: 専門職と総合職とあり、途中入所は専門職。 総合職になると管理職コースです。 しかし、専門職からの登用試験では毎年200人くらい受けて5人程度しか受からないみたいです。 しかも、実績とかは関係なく上司判断でもなく 上層部との話が合うか合わないかの試験みたいです

週休二日は必ず休みがあり、また残業も基本的にはしないように進められているので、朝早く〜夜遅くまで働くということはない。 また、残業しても別日にその分早く帰ることもできるので、そういった部分ではワーク・ライフ・バランスは整っているとはおもう。 もっといえば、専門職の年間休日を増やしてもらえたらいいと思う。