【良い点】 仕事はおもしろくやりがいがあった。

【気になること・改善したほうがいい点】 ほとんどの社員が契約社員なので、みなあまり思い入れなく働いている印象でした。常に新しい社員が入り、辞める職員も多かったため、とても入れ替わりが激しい印象でした。管理職もそれはわかっており、常に面接ばかり行っていたので、今後雇用形態を見直す必要があるのではないかと感じました。 また、全体的に社員数が少ないからか管理職の確認が全く行き届いておらず、契約社員にもかかわらず結構契約社員にまかせっきりな態度も多々見られました。 【良い点】 国際経験のバックグラウンドを持つ方が多く、特に青年海外協力隊だった方が多かった印象です。また、女性が多く、女性にとってはとても働きやすい職場環境かもしれません。海外で働けるポジションがあり、本部でデスクワークを続けるより、実際に現場でお仕事できるのは楽しいと思います。パキスタン等でも働くポジションがあるので、チャレンジが好きな方だったら楽しめると思います。

【良い点】 海外担当は担当国に年の半分ほど出張します。現地事務所を運営、現地スタッフの管理、事業運営を行い、少人数ながらも密度の濃い仕事ができます。留学経験も大いに活かせ、得るものも非常に良いです。また、現地のメディアに載ることもあり、わかりやすい形として自分の仕事が見れるのがよいです。駐在ではないため、日本と海外半々の生活ができます。 【気になること・改善したほうがいい点】 高い質を求める傾向がある。ただ状況的に不可能な場合もあるのでもう少し臨機応変に巧緻と拙速を見極めた方がいいと思う。

【気になること・改善したほうがいい点】 非効率で縦割りな社内を一新するのが急務だと思います。 【良い点】 非効率な作業がメイン。システムが古く一太郎？の時代のようなデータベースを使っています。手作業の事務作業が膨大で、リーダー級でさえも文句を言わずそれをやっています。その意味では、この仕事で私のスキルを発揮した！と言えるものはほとんどなく、(作業は誰がやっても大きな違いはないのと、システムを入れれば、置き換えられる仕事が5割ほどある)あまりキャリアアップにつながる業務経験を得ることは難しい。

【良い点】 所属する部署や仕事内容にもよると思うが、契約社員でも、責任がある仕事を任されて、自分の意見や考えを反映させることができことが多く、いろいろ進めることができる部分があるので、やりがいはある。 【気になること・改善したほうがいい点】 部署や仕事内容によっては、残業や出張が多くある。また、責任がある仕事を任されることが多いので、向き不向きがあると思う。

【良い点】 留学生のための支援を自分なりに工夫して、それを実行することができた。ただし自由闊達に仕事ができるかは、上長によるため本当に配属部署次第。 基本的に、新卒からずっと当社にいて、年功序列で管理職になっていくため、頭が固い管理職が９割程度と認識しておいたほうが良い。 期限付き職員として応募することになるともいますが、配属部署の冗長が面接をするため、よく相性を確認したほうが良い。

【良い点】 国際協力に携わりたい人、経験を積みたい人には比較的簡単な業務から携われるのでキャリアを積む機会として活かすことができる。 【気になること・改善したほうがいい点】 依頼元であるJICAのニーズに応える案を提案しても、今までと同じで十分、失敗したくないということが多く、上司によってはチャレンジができない環境になってしまうことも。 最終FBにてJICAからのこうしてほしかったという内容と自身の提案が同様のことが度々あったが、上記の理由から上司に却下されたにもかかわらず、最終的な落ち度を一契約社員になすりつけることが度々あった。やる気があり力のある人ほど、傷つくことの多い組織に思える。

【良い点】 プロジェクトの事務局担当ということで、業務自体は限られた範囲であったが、国際協力機構（JICA)にての勤務であったため、国際的な動きを目の当たりにすることができた。 【気になること・改善したほうがいい点】 配属される部署によって業務内容が変わってくるので、採用される前によく確認する必要がある。また、契約社員なので、プロジェクトの都合で更新されないこともある。

【良い点】 かなり専門的な分野での通訳業務が多いので語学の専門性だけではなく、その分野での知識もスキルアップできる。好奇心を持って新しい分野のことを勉強したい人には向いている。色々な場所で（建設中の橋、火力発電所、博物館、工場など）通訳するので、社会勉強にもなる。 【気になること・改善したほうがいい点】 派遣される相手先によって勤務状況が変わってくる。特に難しい派遣先だと人間関係等が大変なことがある。

【良い点】 私自身は事務職でしたが、会社としては国際的な職場であり、国際協力の分野で仕事を目指したい方にとっては貴重な職場であろうと思います。海外からの受け入れも多く、希望すれば国際協力や国際協力の仕事に関与できていると実感できるのではないかと思います。仕事をされている人も皆さん良い方が多いです。 【気になること・改善したほうがいい点】 特にありません。

様々な国の人と接することができるのが何よりの面白みであった。日本にいながら海外にいるかのような環境にいられることが魅力である。 ただしモチベーションを高めるような取り組みは特になされていない。社員が少ないためか,自己主張する人を中心に仕事が回っていたように思う。色々な意味で自主性が何より重んじられたように感じた。

【良い点】 世界各国からの技術研修員に付いて、様々な分野の技術研修コースのスケジュール管理、連絡調整、引率、講義の通訳などをします。 いろいろな国の人と話してみたい、いろいろな産業分野に触れてみたい、バリバリ働きたいという方にはとても良いのではないでしょうか。 また基本的に研修コースの間のみの契約なので（登録試験はあります）、しばらく働いてしばらく休むというワークスタイルでも働けます。 ただし私が実際に稼働していたのは、結構前です。 あれからやり方に変更が入っているかもしれません。 【気になること・改善したほうがいい点】 コーディーネーターは登録制、稼動時のみの契約制ということもあり、ほとんどフリーのような雰囲気かもれません。手取り足取り懇切丁寧ということはありません。自分の実力でやってね、みたいなところがありました。 また出張が多いので体力もそれなりにいるかもしれません。 通訳経験や社会経験がそれなりにあるほうが対処しやすいと思います。 また自分の得意な分野を作ると続けやすいかもしれません。

好きな語学力を生かせ、日本政府が招聘した外国人研修生が日本国内の様々な場所に研修旅行に行くのにアテンドできました。 研修旅行に出ると、スケジュール管理や受け入れ先機関との連絡調整など、すべて一人に任され、10-20人の外国人研修生を束ねていくので、責任が重大であるとともに、大きなやりがいを感じました。