事務も営業も両方こなさなければならない。事務は分業制ではないので、1人であらゆる分野の事務をこなせるレベル感を求められるため、覚える業務は果てしなく多い。事務の人員が減らされていて一人当たりの負担が増える一方、年々セールスの目標が上がっている。評価体系も年々変わるため、これを売らなければポイントにならない等、本当に顧客本位の営業が出来ているかが謎である。毎日ギリギリのところで業務をこなしており、いつ大きなミスが起こってもおかしくない状況が各支店続いている。新入社員や中途社員を増やして人員確保する方針のようだが、支店に十分な教育体制が整っているとは思えない。人員不足のため、業務が定時後も終わらないが、残業していると早く帰るよう注意される。19時には支店が閉まるので、半強制的に追い出されるような形で退勤している。

サービス課の業務負担があまりにも多すぎる。常に人手不足であり、異動がある度にどんどん苦しくなる一方である。精神的にも体力的にも過酷。事務のみならず店頭での営業目標も張られ、営業もしているにも関わらず業務量に対して給与が低水準であり、年次を重ねてもほぼ上がらない。わからない手続きであっても、全員いっぱいいっぱいのため聞ける人もおらず、自分で確認しながら本部に問い合わせて対応することもしばしば。毎日ギリギリのところで回っており、いつ大きな事故が起きてもおかしくない状態。