撮影現場での立ち回りに面白みを感じた。ものづくりの中での怒涛のような日々は今でもいい経験だったと思います。クリエイティブ業界の中で一番現場に力があるとも思いますしこの業界の面白さを肌で感じることが出来ました。あとスタジオがめちゃきれい。横のつながりも強くなります。体育会系の乗りもあります

自分の場合はやはり拘束時間、業務内容と給与が見合っていないというのが一番大きな理由です。但し働いている人たちのモチベーションは高く横のつながりはかなりあると思います。やはり撮影スタジオという性質上仕方が無いとは思いますがクライアントが制作の進行を横で立ち会ってずーっと目を目を光らせているので結構しんどいです。

撮影という業務の性質上、基本的には休日の取得が難しいです。但し社員間の仲は非常によく御互いに意見交換などは活発に行っていました。(当時は。)土日は出勤の可能性も高く大変です。かといって平日に休暇の申請はしずらいという休暇に関しては八方ふさがりな状況です。休みをきちんと取りたい!休暇を満喫したい!という方には向いておりません。

・研修、上司、仕事を通してどのようなスキルを身につけられるか。写真及び広告制作の工程をゼロから最後まで見ることが出来るため、スケジュールの調整やヘアメイク、スタイリストなどさまざまな現場の仕事を見ることが出来る。自分は基本的に営業という立場だったため、金額の交渉がメインの業務となっていたがそれ以外にも身につくことは色々ある。

社内恋愛が多い。きれいな女の子とイケメンが多いので必然的にそんなことが多々ある。いいところでもあり、働きづらいなといったところも正直ありましたね。上司と部下の関係についてはもう配属された部署によりけりとしか言いようがなくかなり意思疎通の履かれた部署もあれば喧嘩ばっかりみたいなところもある。どこもそうだとは思うけど。