常に先へ進む思考を巡らせており、一代でここまで会社を大きくした事にも納得のいく人柄です。 社員との交流の場を設けるなどトップでありながらきちんと細部まで目を通し日々会社を良くするため社員へのケアも 行う。M&Aを 積極的に行い課題となる分野の改善や強化など手を打つ早さは決断力に富んでいる。業界においてもこのままではビジネス的に消耗が激しいため、会社としてのブランドイメージをさらに広め新しいビシネスモデルの構築を目指していると思われる。

もともとフォトグラファーから社長になったようです。広告業界の未来を見る目や、それを社員に伝える、カリスマ性がとてもある社長だと思います。一時期ホールディングス体制になって制作会社も大きく三つに分かれ、それぞれに社長がつくことになった時期もありましたが、今年からはもとの進藤社長による体制に戻りました!

様々事業に取り組んでいる。すべてがうまくいってるわけではないが、会社の規模と事業の種類がどんどん増えている。役員はついていくのに大変そうです。押し進めるリーダーシップはあるが、なかなか社員にお金が還元できていないところは不満に思っている人は多くいると感じる。これが社員に還元され、事業の内容も理解されるのならいいかもしれない。

元フォトグラファーの社長ですが、クリエイターとしてよりも経営者としての手腕が一般的に評価されていると思います。 写真をビジネスとしてどう稼ぐ材料にしていくかを良く考えていると思う。単なるスタジオ経営ではなく、様々なビジネスモデルにチャレンジしていく発想はすごいと思います。 会社の方向性などは社長の一言で決まっていくスタイルです。

【社長】進藤博信 カメラマン出身の経営者で独善的です。自身がやりたいこととできることがはっきりしています。なのでビジョンがまったくぶれません。そういう意味ではそのビジョンに共感ができる、そのビジョンの中でキャリアアップをのぞみたいという人にはぴったりだと思います。ただし通常の経営感覚とは違いかなりエキセントリックな差配をするときがあるので最悪、そこに涙を呑み会社を去っていく人も少なくありません。