上司に恵まれればしっかりと評価してもらえる。まだ若い会社なのでコロナで一時期的に無くなったが、飲み会が非常に多い。私はお酒大好きなのでそこは助かったと思う。それ以外ではストレスもそんなに多く無かった。

退社するメンバーに関しては当時どんなけ結果を残そうがボーナスの査定は最下位にしすることはやめてほしいですが、残った人に対して待遇を良くすることは必要なのでしょうがないかなということで自分自身を説得させました。

カード業界ナンバーワンとしての業務携われるということは非常にインパクトもあって働きがいはあると思います。部署によって変わりますが、上司がよければ有休は１００％消化することをKPIにしている方もいるので、仕事は辛いですが、その半面休息は取れるので安心してください。

どこの管理職の質に関しては能力のある人とない人に分かれますが、管理職をまとめる人によってメンバーの管理職の質は大きく変わります。自分の部署ではトップがミーティングをセットしてくださり、改善が必要なところは？不満はある？という感じで聞いてくれるので意見を率直に言いやすく、経営層との距離感も近かったです。

教育制度も充実しており、強制ではないセミナーなどの開催もしているので自分が学びたいものに関しては積極的に参加できる制度があることは非常に良かったと思います。教育制度に関しても部署によって異なりますが、丁寧に教えてくれることもあり非常にやりやい環境であったことは間違いないと思います。ただ、自分が入社したことはあまりその体制が整っていなかったので自力で勉強しましたが、今はある程度整備されてます。

福利厚生に関してはごはんもつくし、住宅手当も地域によってはないですが、関東であればつくので良かったと思います。楽天本体に引っ張られて今後も働き方改革が進みより休みが取りやすくなったりして、さまざまな働き方ができるようになると思ってます。

楽天経済圏での魅力、弱み、今後のクレジット業界の展望についてどうなって、その時楽天カードとして必要なことはなんであるかを完結に答えられるようにしておいた方がいいです。

女性に優しい会社ということは間違いないです。特に女性同士横の繋がりを持っているほどその威力は絶大です。女性特有の病気や悩みなどに関しては非常に寛容的でそれで休んでも評価に反映されることはまずないです。

モバイルの成長度合いによって正直変わってくると思ってます。モバイルの契約数の伸びがソフトバンクAUドコモとの争いによって鈍化すればするほど、体力勝負となって、楽天市場の成長も停滞し、それに引っ張られてカードの成長も鈍化していく気はしていて、イシュアーとしての成長は難しいのではないかと気にしてます。

リーダーも非常にいい人で良かったと思う。特に不満という不満はなかったが、部長の圧迫感はすごかった気がする。面接時は威圧感がすごくて大丈夫かなと思っていたが、本当は気さくな方で仲良くコミュニケーションが取れることができて嬉しく感じたのを覚えている。