人数以上の業務が多く、みんな日々仕事に追われているため余裕のある人がいない。企業イメージではのびのび自分の仕事が出来る様に見えるが、現実は降りてきた仕事をひたすらこなすのみ。基本的な引き継ぎや業務教育もないため、手探りで未経験の仕事をこなすしかないが、周りも忙しく誰にも聞けない。独特の社風すぎてプロパー社員と中途社員の溝は埋まらない。大量採用しているが、休職や退職も相次いでいる。

若い管理職が多いが、年齢の分、指示の仕方に問題があったり周りが見えていない人が多い。毎日会議出席ばかりで部下からの相談を受ける時間など無い。余裕がないのか言い方がきつい人も多く、社内雰囲気が悪い。プロパー管理職は社長一族を崇めているため、基本イエスマン。少しでも意見を言おうとするなら真っ向から否定される。

いろいろな事業に手を出しすぎている感がある。その度に新しい子会社や部署が新設されるが、中の社員は未経験ばかり。結果中途半端な事業が出来上がる。経験者の中途が意見を述べても、ジャパネットらしくないと却下。新しい風を入れたいという社長の言葉と裏腹に、現場では「うちはそういう会社じゃないから」と言われ、何のために中途を採用しているのか分からない。

ノー残や休日の仕事不可、在宅不可ではあるが業務量はいっさい減らず、むしろ年々増えているためとにかく回っていない。どの部署も人手不足が顕著で中途採用してもすぐに辞めていく。

社内間異動が多すぎるため、ひとつの部署でのプロフェッショナルがほぼいない。仕事ができる人ほどすぐに異動対象になるため、全体のスキル不足が否めない。

ランチが会社負担だったことが大変良かったが、現在は無くなった

とにかく業務量が多い。毎日増える業務をこなすだけで、自ら進んで改善などできる余裕はない。他人事の人が多いので、仕事を振られ知らんぷりされることが多々ある。専門性を求められるが、所属している人はほとんど素人のため手探りで仕事をしている状況。引き継ぎなどもほとんどなく、過去の資料も残っていないことが多い。