会社に対して不満を持ってる人も多いのでその中で働くことが嫌だった。確かに、会社の対応も疑問に思うところが多々あった。昇給が信じられないほど低いので給料を上げていくには役職につかない限り難しい。客室乗務員は専門卒と大卒で5万円ほどお基本給に差があるので、そこに不満があると難しい。本当に接客が好きで客室乗務員になりたいと思っていない限り、一生働いていくのは私の場合考えられないなと思った。

想像してはいたけど、想像以上に体力勝負。4時出勤の日もあれば24時終わりの日もあって、中々疲れが取れない体になる

もし妊娠がわかれば、オフィスワークで地上勤務で働くことができる。自分のやる気があれば役職を上げていくことは難しくないと思う。

アルコールの検査が厳しかったり、勤務時間が本当にバラバラなので体調とスケジュール管理するのが難しい

同じ仕事を毎回違うメンバーとすることで新しい発見が多かった。フライトごとにお客様も変わり、その中での出会いやお話しそこからこの仕事をしていてよかったと思えることも多かった。

周りとうまく溶け込めれチームワーク良く働けるが、他の航空会社もそうかもしれないが女性社会名なので一度仕事ができないレッテルを貼られるとずっとそれがついて回る。結局うまくやれずに辞めていく人も何人いたと思う。

現場は優しい方が多いので本人の意欲さえあれば先任の資格も割と取りやすいと思う。本人の意欲次第でキャリアは築いていけると思う。

昇給も微々たるもので給料を上げるには役職に就くしかない。他の航空会社と比べるとパーディアム（ステイ手当のようなもの）も2,500円とかなり低め。