育休を取られている方の数などは、別会社に比べると比較的少なかったと思う。もう少し出産育休を経て、時短などでも働きやすい会社制度や雰囲気を作り、女性が働きやすい職場環境を整備することが求められると思う

一部の管理職はパワハラが激しく、自分が気に入らないと、仕事を取り上げて何もさせてくれない。そして、あなたに仕事はないから辞めるようにと退職勧奨をしてくる。コミュニケーションを取っても威圧的な態度が多く、雰囲気も非常に悪い。そのような人が管理職として認められる社風。私が辞めることを伝えると笑顔で喜んでいた。人材を使い捨てする会社だなと感じた。

ワークライフバランスは良い。管理職に承認されなければ残業ができず、事実上残業が制限されているので、仕事があっても残ることができない。故にワークライフバランスは良くなる。ただし、時間が限られているので、より品質の良い仕事をしようとか、業務で使う知識を積極的に覚えようとか、仕事を通して自己成長を実現しようとするのは諦めた方が良い。そういった時間含めて、会社に残ることは許されない。

■入社前の印象誠実で実直、堅実な社風、風通しが良く様々な事にチャレンジができる社風、待遇も前職同等を保持してくれ、社内の雰囲気も良く、皆がチームワーク良く働いているイメージ■入社理由職務内容、ポジション、社風、待遇、会社業績、労働環境などが良かったため■入社後に感じたギャップ保守的で外部からの変化を受け入れにくい環境。使いづらい時代遅れの仕組みを使っていることを指摘しても変えようとしないくらい保守的。一部の管理職は威圧的で、チャレンジを全て踏みにじってくる。チームワークもぶち切ってくる。仕事内容についても採用前の説明からコロっと変えてきて、対応できないなら、転勤して下さい。できないなら辞めて下さい。とそういった態度を示す。

所属していた部門では社員と管理職との関係で満足している点はなかった。管理職に魅力はなかった。全くコミュニケーションが取れず、社内でも扱いづらい人という位置付けの管理職。管理職を扱うのに手間が取られる日々。全くもって非生産的。赴任が難しい状況を知っていて「赴任しろ(でなければ辞めろ)」と言ってくる。事実上の退職勧奨。そういった心得だけはあるんだな。と感じた。社員は良い人が多いが、一部管理職がそのような非人道的管理職である。社員は管理職の下で働かなければいけない事を考えると、この会社での就業はオススメしない。

現場面接では、面接官(将来の上司)と会うことになると思うが、その人が本当に信頼できるかどうかを見極める必要がある。くどいようだが、入社しても、気に入られなかったら平気でクビを切ってくる会社である。一次:人事、二次:現場、三次:役員 和やかな面接。どうぞ来て頑張ってください。という雰囲気。入社後は気に入らないから辞めて下さい。という雰囲気。面接で良い雰囲気の会社だなーとか勘違いしていると、入社後に痛い目を見る。

スキルアップやキャリア開発については部署に依存する部分が多い。部署によっては現場の仕事でマネジメント層を含め多忙であり、部下のキャリア開発まで配慮が至らない部分も多々あると感じている。人材が一定程度流動的であるため、長期的にスキル開発を行おうという形がない