自分のペースでスケジュール管理もできるが、外出するとその分仕事がたまり残業時間が多くなる傾向があるが、上からの指示で事務所には居れる状態ではない。基本的にはカスタマーセンターにて電話対応、見積もり業務、手配業務は行うことになっているが、基本的なことのみで、時間のかかる特殊仕様は自分で結局しないといけない。またカスタマーセンターの対応に問題があり、携帯の電話が鳴りっぱなしのことが多々ある。

どの面接も同じですがマイナスな印象を持たれるようなことは言わないことだと思います。社長は海外生活が長い為、きちんと自分の意見をはっきり言える人が好まれると思います。たとえ意見が相違したとしてもきちんと理由を説明できて納得させることができるような人が好まれると思います。部長クラス以上の人もみんな海外赴任経験者ばかりなので今は特にそうだと感じます。

外資系になってからは男女区別がなくなり（給与体系も男女同じ）色んなことに対してのプレッシャーや重圧が女性でもあります。女性管理職も目指せる会社にはなりますので、上を目指したい方にはオススメです。

特殊な業界の為、一度仕事の流れや知識を得られれば問題なくやって行ける。また、目標金額はあるものの他社に比べると比較的達成出来なくてもそこまで厳しくはない。2年前に大規模な体制改革があり、今は営業と言っても代理店教育が主な仕事というのが建前ではあるが、まだ過渡期の為、今迄通りの仕事もかなりある。

この4月から制度が変わり女性も男性も関係なく営業職となり実力次第で男性と肩を並べて仕事できる環境になりました。但し、専門知識もかなり必要な上に、工事も伴う為、男性同様にヘルメット、安全靴で現場に行かなければなりません。工事業者とのやり取り、工事日程も含めた段取りなど大変なことが多いのも確かですが、慣れれば何ともないかも。

目標管理シートを1年の初めに上長と相談の上作成しますが、結局のところ評価は場所長、部長によるところが多いと思います。場所長とその年がおわってフィードバックがありますが、これも場所長によってきちんとする人としない人にわかれます。また、部単位での一次調整が終わって全体調整のときにおとされることもしばしば。

毎年会社負担で通信教育が受けられます。点数が悪いとあとで、給料天引きになります。またTOEICに力を入れており、マネージャー以上は500点以上取らないと給料何%かマイナスのはずです。一般社員にはありませんが、入社してから必ず二回は受けないといけません。また、前回よりも上がった点数によって金一封がもらえます。

私が第一子を産んだ際は産前産後しか取らせてもらえませんでした。また復帰後の時短もなく、とてもきつかったです。部署により育休とれたりとれなかったり、また場所長によりまちまちです。私の時は場所長が悪く、まだ生後二ヶ月で完全復帰だった為、六ヶ月で大きな病気をし、一週間入院、退院後も最低一週間は自宅療養と言われたにも関わらず、忙しいからと退院してすぐに会社に来るように言われました。まだまだ、既婚女性には働きにくい会社だと言えます。

リフレッシュ休暇なるものがあり、1年間に5日有給にて取ることができます。通信教育があり、自分の興味のあるものを受講できます。ただ、合格点に達していない場合は給料から天引きとなります。またトイックに力を入れており、マネージャー以上は500点以上取らないとボーナスカットされているようです。マネージャー未満は点数は関係ありませんが、入社して必ず二回は会社負担で試験を受けなければなりません。【気になること・改善した方がいい点】