・配属される作業場所によって身に着くスキルが大きく変わってくる。下流工程の開発業務が割合としては多いため、プログラミングスキルが身につけられる場合が多いが、作業場所によっては上流工程の作業を行える場合もある。身につけたいスキルが明確であれば強くアピールしないと、希望しているスキルを身につけられる職場に行ける可能性は低い。・第〇技術部第〇グループという形で課が分かれているが、グループによってスキルアップのための取り組みが大きく変わる。・資格取得の奨励金など自発的なスキルアップの補助は充実している。

・昇給に関して実績よりも、最終的な評価者とのコミュニケーションをとっているかが重要と感じる。・直属上司がまず評価を行うが、明確な評価基準がないため、評価者によって同じ人物を評価しても大きく結果が変わってしまう。直属上司が評価会議に参加し正当に評価してくれる人かどうかという点が昇給に大きく響く。・評価は標準的な評価となる割合が多いため、結果を出している人と結果を出していない人の給与にあまり差が見えない。