該当件数:9件
【印象に残った質問1】
司会にも質問されたこと
【印象に残った質問2】
あまりポートフォリオを見ていなさそうだった
【面接の概要】
一人の人事担当が面接を務め、その他技術部門の管理職6名が代る代る質問してくる不思議な面接だった。
服装はビジネスカジュアルとのことだが、面接官全員がスーツだった。
質問内容は、長所・短所など基本的なものから、技術的なことまで多岐にわたった。
また、終盤では価値観の一致を大事にしている旨を伝えたいと会社が求める人材の方向性を詳しく伝えられ、それこそ定年まで努められるような長期を見通した人材を募集している旨を伝えられた。
また、華のある仕事だけではないが大丈夫か?などキャリア感に対する質問も見受けられた。
全体的に真面目で、コンプラに気を使っている感じに様々な発言に保険をかけておられ、大企業だな〜と感じた。
【面接を受ける方へのアドバイス】
自分を深堀りし、そのうえで会社と趣向性が合うようであれば通ると思います。
【良い点】
自己評価と上司からの人事評価が一定の期間、一定数以上であれば、比較的早く昇格ができる。
【気になること・改善したほうがいい点】
昇格試験は無いので、本当に昇格して大丈夫な人かと言う判断は上司の能力に掛かっている。
【良い点】
自己評価と人事評価が高ければ、昇格は比較的簡単に行えるので、昇格を目指しバリバリに働く人がそれなりにいい環境を作っているプロジェクトが多く、同じくバリバリに働きたい人からしてみれば切磋琢磨できる環境があるのかなと思います。
【気になること・改善したほうがいい点】
しかしやはり、業務量と給与のバランスなどから、優秀な人材は社外に流れる傾向があり、仕方がなく能力のない人間を管理職として起用したり、残している面も多く有ります。
なので、そう言った部署に配属されてしまった場合、プロジェクトの管理が微妙だったり、意味不明な指示をされたりと、下っ端が苦労する場合がある事があります。
能力がないがやる気がある上司がそれなりにいるので、そう言った所で苦労したり、黒く感じる所はかなり有ります。
また、能力がない人間がPMに就くと、十中八九炎上してGWであったりお盆休みなどが被ればかなりの確率で休みを返上しての火消し業務にあたることになります。
そう言った事が3〜4年に一度はあるみたいですね。
私も遭遇し、部署総出でGWを返上し火消しに当たりましたが、完全鎮火とはならず、その後も燻り続けてました。
そう言う点で、できる管理職は少ないと思います。
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