何よりも未来に生きる子供たちの可能性を広げるお手伝いができるということ。国際化が急激に進む社会において、英語は必須スキルになることは間違いない。子供の成長に直に関わることができて、保護者にはありがとうと言ってもらえる。ただ、全ては働く本人の意識次第で変わる。この仕事は物売りではなく、人が商品だから。ただ単に英語が使えるからというだけの理由では務まらないと思う。

授業は担任制のため、レッスンがない日は基本的に休みは取れるため、生活リズムが乱れるというわけではない。ただ、春先の繁忙期や、ハロウィン、クリスマスなどもイベント時期はどうしても多忙になることは避けられない。主婦で時間制限があればパートでの勤務も可能だし、比較的柔軟に雇用形態も変更について相談に乗ってもらえる。

教育業界は不況に強いと思う。立地条件で他社にアドバンテージがあるため、広告費が他社に比べて抑えられる。英語は日本人にとってコンプレックスを感じるもので、憧れもあると思うから国策による英語教育への感心もあり、これからもにニーズが絶えることはないと思う。一方で大手も含めたライバルの台頭は必至のため時代に応じた変化が必要と思う。

一番の理由は違う世界で自身の力を試して見たかったこと。別に会社への不満に耐えきれなくなっての転職ではなかったので。どこの会社でも同じだと思うけど、それぞれの会社に社風があって、それぞれに良い点と未熟な点があるのだと思う。良い点があるから会社が潰れずに存続できているわけだし。会社の未熟な部分には目をつむりながら、良い点を吸収しないとその会社にいる時間がもったいない。これからの時代は、会社に守ってもらおうなんて考えは通用しないと思うしね。