交通費の上限があり、私は上限を超えていたので超えた分を自腹で払っていた。社内にバーを設けていて就業後に無料で飲めるようになっているが、そんな余計なものに使うより交通費出してほしかった。

所属部署の部長・課長クラスが担当していた。最近の内容は不明。未経験でもかなり採用される。

経営陣が職種に対して理解がないので、無茶な要求をされることがある。会社が大きくなるにつれて、社員使い捨て感が増している。

希望の業務に当たることが出来ていた時は、自社の業務なのでフルスタックに仕事ができた。

職種にもよるが女性社員が比較的多く、社長を筆頭に女性管理職も多く、男性よりも女性の方が働きやすいのではないかと思う。

方針がころころ変わるので、急にやりたい業務ができなくなることがある。

私のいた課は殆ど残業はなく、有休も取得しやすかった。フレックスも導入されていたので、割と勤務時間も自由がきいた。

競争が激しく、競合他社も多いので、近年創業以来初の赤字が出たり、店舗の閉院が多くなっていた。有名な脱毛クリニックが倒産したこともあり、そもそも黒字経営していけるかどうか。

経営陣が社員を使い捨ての駒としか思っていないように感じた。経営陣や役員の方針がころころ変わり、その結果仕事が奪われたりするので、社員の入れ替わりが多い。所属していた課の業務を役員のお抱えの会社に委託するから自社ではもうやらないと言われ、同じ課のメンバー全員退職。

まともな管理職は長続きせず、すぐ退職、あるいは降格(クビ)になる。経営陣のお医者様たちの権限がかなり強いように感じた。役員でも少しでも反感をかうと容赦なく降格になる。それも方針がころころ変わる要因になっている。識学が導入されていて、一般社員は立ち回りづらい。