24時間営業なので、社員の少ない地域や店長に昇進した時には、深夜営業の時間帯に勤務することもあります。また、スーパーバイザーの判断で他店舗の応援に行くこともよくありました。ただし、基本は三交代の業態のように、それぞれの時間帯でパートさんを雇っているので、深夜に閉まる飲食店よりも実労働時間は少ないと思います。福利厚生については、会社の規模と社内改革により、サービス提供会社へ委託していたので、使用したことがありません。住宅手当は上限ありで自宅通いの社員以外に出ていました。また、社員割引もあり、給与明細には割引券もついていました。

残業時間が少なければ問題なく満額が支払われます。人員配置も手厚い本社の近県では、かえって残業もなく給与が少ないと嘆く同僚もいました。ただし、残業時間が多くなるとエリアマネージャーが本社から注意を受けるようで、私がいた地域では、過労死認定の基準である月80時間を超える残業について、実態があっても勤務表に記入していませんでした。昇進については各役職で昇級試験があり、早い人では入社半年から1年くらいで店長になっています。市町村単位くらいで店舗を管理するスーパーバイザーにも、若くして昇進することもできますが、この役職から管理職扱いになり、店長時代に残業が多い人は、実質の給与が確実に減ります。評価制度については、決まった時期に本人が目標を立て、上司が確認・承認します。目標については、フェアメニューの提供時間など、客観的に評価できるものが必要でした。最初の頃は、会社が定める提供時間の厳守など、一従業員としての役割を果たす程度の目標から始まりますが、次第に店の運営に関することも盛り込むようになります。いずれの面もよくある社内制度だと思います。

仕事量は大変多いですが、店舗間での交流も盛んです。 飲み会や、野球大会などがあります。 評価としては、店舗の売上アップなどに貢献すれば、昇進もありえます。 売上をアップさせ合っ時の達成感などは大きいと思います。 就職したら店舗の運営など大変だと思いますが、頑張ってください。 あと、年に二回賞与もあります。

社員は店舗の店長の上にスーパーバイザー、さらにエリアマネージャーがいる。そのエリアマネージャーがとにかく体育会系というか、恐ろしい。バイトの前で2時間ほど説教をくらうこともある。しかし、賞味期限などの監査に対する責任感は強く、何店舗もの店をまとめていき、昇進していくにはそのくらいの気合がないと勤まらないと思う。

【良い点】 インセンティブが充実しており、経営数値の一部を達成すればもらえるものもあった。 エリア内の順位でもらえるインセンティブもあり、給料面で困ったことはない。 昇格自体は試験があり、クリア後面談で今までの勤務実態を加味して決まるので、上司との関係がうまくいっている人はスムーズに昇進できる。 【気になること・改善したほうがいい点】 上司の好き嫌いで評価される面もある。 ただ長時間拘束されているだけでは評価には結びつかない。

給与は、月間総支給で21万くらい、賞与は夏と冬のトータルで20万くらいでした。 給与には、実務労働の割には少なく感じました。昇給昇進には、試験をパスしていく必要があり、まじめに取り組んでいけば問題なく昇進できるのではないこと思います。 評価制度は、抜き打ちで上司が来店しバックヤードから監査が始まりそれを基にしているようです。

【良い点】 社員として、現場を覚えOJTのため、積極的に他人とかかわる必要があり、それを行ってきた上司や先輩は人がよく、 また、会社全体的に明るい雰囲気がある。 覚える事としてのマニュアルの整備が、ファイリングされており 具体的な接客方法や調理方法などはそこにかかれてある 、今は無くなった（一部はあるが）２４時間の営業がなくなり 夜勤専門社員ではないのに、そのように扱われることがなくなった。 【気になること・改善したほうがいい点】 店舗での実際の動きと、昇進の為の動きかたが違うため 繫栄店でない店舗に配属されると有利となる