該当件数:3件
色々なものが揃っていた。慶弔祝金や退職金の積立もあった。あとは割引サービスもあったり、オーケストラのようなもののチケットを貰えるような募集もあった。色々とあったので楽しめるし、当選すると嬉しかった。社内制度もやる気のある人たちはチャレンジできるものがあったし、経営陣からコメント貰える企画もあったりしてモチベーションに繋がる。色々と人事が企画してくれるからありがたいし、緊急感もあるので刺激になる。福利厚生としては飛び抜けたものはないが普通に揃ってるので苦痛に感じることは少ないと思われる。仕方ないことだが本社石川の募集が多いのは少し不公平を感じたりはするがこれはお膝元なので仕方がないことではある。
【良い点】
リーマンショック後に早期リストラ制度があり、それを利用することができた。3回に分けて退職時期があり、早く決断した方が退職金が多くなる制度があったので、それを利用して退職できた。
【気になること・改善したほうがいい点】
好景気の際に人員計画の見通しが甘く、採用はしたものの人材を活かす前にリストラすることとなったのは計画性が甘いのではないかと思う。
【良い点】
業績不振時に希望退職を募っていたが、退職後のサポートもあり希望退職した人の転職は問題なかったと思う。
【気になること・改善したほうがいい点】
希望退職の上乗せ退職金が年齢のみの判断で、職歴をまったく考慮していなかった。そのため入社数年でも年齢が高い人は多くの退職金がもらえ、新卒で職歴が長くても、年齢が20代や30代前半は退職金が多く貰えなかった。
当時は業績不振のことが多く、業績不振時は全社員一律で減給が言い渡されたことがあった。また業績不振時は賞与時に社内製品の購入特典がつくこともあった。(2~6万円の製品が購入可能だった)
男性や開発部門の職員は使い道があったが、女性や文系が多い部門の人は使い道が無く困っていた印象。