該当件数:3件
【良い点】
良くも悪くも人事考課の結果次第であり、A評価等取れれば賞与もそれなりに期待できる。
ただし、そもそも普通に業務を進めるだけではA評価を取れないため、意欲を持って取り組む必要はある。
【気になること・改善したほうがいい点】
給与の底上げは実施したほうがよいと感じる。
他社に転職した方の話を聞いてみると、相場よりも低い給与レンジで優秀な人材を使っているとのことだが、優秀な人材はベース給与から底上げする等テコ入れしなければ、給与面で離れる人がいつまでも減らないように感じる。
【良い点】
みなし残業はあるものの、日本における一般的にはエンジニア職水準よりはやや高めかと思います。
評価制度に関してもいい評価を取れば、昇給額、賞与ともに悪くはなく、半年に一回の昇給のため、悪くは無いと思われます。
【気になること・改善したほうがいい点】
評価制度に関しては、改善を図ろうとしているものの進展はなく、まともに機能していないと思われます。現在では、評価期間が終わってから、その期間の目標を立て始めるなど、実態にあっていない状況が多いです。その状態でいい評価を取れれば構いませんが、取れない場合は昇給額、賞与ともに納得行かないことになるでしょう。
あまり、マネジメントが得意出ない上司にあたってしまった場合は、声をかけに行き、評価を行ってもらう必要があります。
人事考課制度は、導入されたものの、現状にそった設計ができておらず、全てを公正に評価できる仕組みではない。また360度考課も、考課項目があいまいなため、考課する側も、される側も納得感の得られないような仕組みのまま走ってしまっているが、改善の見込み無し。賞与はプロフィットシェアなる制度が残っているが、2010年度はうやむやなまま、支給されない事を告げられない人間、支給される人間などいた。余談ですが、全体会議の場で、おおまかな給与テーブルに、誰が属しているかを発表するなんていう横暴もあった