該当件数:3件
古い会社だけに福利厚生の充実は目を見張るものごある。海外の契約保養所にはさすがに腰が抜けたが笑
独身寮はどこの所場でも準備されるが、社宅はない。しかし賃貸住宅への補助や持ち家の手当、引越代の補助まであって素晴らしい。
共済会もしっかりしており、慶弔の見舞金も結構な金額が支給される。
やはり古い伝統ある会社はこういうところはしっかりしている。
【良い点】
ビジネススキルに関する通信教育や英会話教室の受講料に対する支援制度があり、簿記の勉強を始める良いきっかけをもらいました。1年ほど暮らした独身寮は清潔で快適。特に大浴場の満足度が高かったです。
【気になること・改善したほうがいい点】
転勤を伴う異動があった際、配偶者の仕事や妊娠に全く配慮せず、2週間以内の着任を求められました。妻が1ヶ月後に引っ越して来ても、引越代の手当がゼロで、理不尽に思いました。
《食事補助》工場勤務では、工場食を300円程度で最大1日3食(事業所による)食べることができ、営業所であれば約7,000円/日の補助金が支給される。
《住宅補助》独身者・単身者には寮・社宅(扱いの賃貸もあり)があてがわれ(家賃15,000~30,000円/月程度)、そこに住まない場合又は家族がいる場合は地域により15,000~35,000円/月の補助がある。なお、家庭持ちは結婚相手の所得により補助が一切出なくなる(税法上の扶養でないまたは自身の年収の半分以上だと補助0)。
《ジョブローテーション》少なくとも2,3年に1度の異動あり。計画性は不明。
《社内応募制度》費用全額会社負担負担の3ヶ月~1年程度の語学留学、経営学学習(国内外)あり。ただし、帰国後一定期間退職しないことと縛りがあり、それに反すると全額自費。
《休暇》上場企業ではごく一般的な有給休暇制度。一年に最大20日支給され、消化しなかった分は翌々年に消滅(確か)。傷病時のための有給積み立てあり、最大40日(確か)。取得率は不明だが半分取れれば社内でかなり多い方。
《産業医》社内に常駐の看護士と、定期的な産業医診察があり、内科症状などを見てもらったり、薬の処方を受けることができ便利だった。