他のネット媒体でも色々と書き込みがあると思いますが、本当に部署・上司・担当業務・周りのお心を病まれた方の数などによって環境は違います。残業をこれ以上申請しないでくれ（知事に怒られるから）と暗に伝えてくる上司がいたり、片や残業する人は部署で誰もいないという同期もいたり、お心を病まれた方がいてその分の仕事が降ってきたりと様々です。ただ言えることは今後ずっと茨城県にいるつもりであるならば、転職先・就職先としては良い部類だと思います。

集団討論の際、誰かしら１人は協調性のない方がいると思って臨んだ方がいいかと思います。集団討論のテーマについて正しく理解することが大切です。私のグループでは、テーマを適切に理解していない人・本で読んだ知識をひけらかしていた人は落ちていました。面接を受けていくとおおよそ一緒に集団討論を行う人がわかるので、まともそうな人を見分けておくと便利です。

庁内でスポーツ大会などがあるが、正直喜んでいるのは年齢が上の職員だけなので早めに無くすか世代別か希望者のみ（匿名）でやった方がいいかと思いますよ。

仕事ができる、もしくは耐久力があると評価された方については仕事の量が膨大になるのでワークライフバランスを取るのが非常に難しいと思います。片や仕事ができない、耐久力がない方は暇そうにしているのでそうした方は仕事の量が少なくワークライフバランスは充実しているかと

上記理由から好き勝手する職員も多々見受けられる。特に40代から上の世代に多い。昔ながらの価値観のまま生きている職員もいるので、定期的にパワハラ・セクハラの研修を受けさせた方がいいかと。特に土木系技術職（出先機関）はひどい人間が多い

事なかれ主義なので、見ないふりをする職員が多い。管理職になる人間の管理（特に出先機関）をもう少し徹底しては？特に土木関係の管理職は今外部となった私から見てもひどいかな。

評価については担当している業務によって評価されやすい業務とそうでない業務があるので、運によるところもあります。

新規採用職員向けの研修については、ビジネスマナー研修以外の研修内容は正直に言ってあまり意味を感じられない。新規採用職員の交流会に等しい。仕方のないことだとは思うが、公務員独自の価値観がある。特にそれを社会一般の価値観と思い込んで外部と話す方がいるので、ギャップがあるということは認識した方がいい。

業務によっては、「そんなことまでやるのか」というものもあるので、人によっては耐えられずにお心を病まれる方もいます。私が在籍時に担当していた業務はすべてこれまでの担当誰かしらお心を病まれていましたね。