年功序列がとても強く残っている。組織としての資格をとっていかなければ昇進できないし、給与も大きく上昇しない。また、推進という名の自爆がある。お客さんを自身で見つけることができればいいが、本所勤務など、農家や、お客様との接点がない人でも目標が設定されるため、ほとんどが自腹を切っていると思う。

部門によっては休日出勤がほぼ強制される部署もあるが、ほとんどがしっかり休みが取れると思う。バランスはしっかり取れる。

退職時に迷いはなかった。退職届を提出した際引き留められたが、退職する意思を尊重するといっていただき、最後は背中を押してもらえた。今後何かあったら相談をしてといっていただき安心感を感じることができた。

映画のチケットや提携サービス上での施設予約や割引クーポンなどが取得できたため、安価で利用することができた。

私が働いた場所によると思うが、トイレ掃除が女性にしか割り当てられていなかった。入社当時は疑問を持っていたが、時間が経つにつれて問題意識が薄れてしまった。女性の中にはやはり疑問を持っている方もいたので、在籍当時に問題提起をすれば良かったと後悔している。

資格取得を勧めてもらったり、丁寧に仕事を説明していただける環境がある。お互いに助け合う雰囲気がある。

広い分野の資格の講座を学べる環境があった。テキスト代は会社負担であったし、資格取得ができれば、受験費用を負担してもらうことができた。

農業からの収益を大きくしなければいけないが、現在収益の6割が農業以外からの収益構造になっており、金融業と、保険業からの収益が減少すれば、全体の収益が大きく減少してしまう可能性がある。また、生産年齢が上昇していることと、後継者減少が進んでいるため、後継者を増やす活動を今まで以上に行う必要があると思う。

入社前に期待していたことはなかった。ギャップを感じることはなく、仕事とプライベートをしっかり分けることができた。共済営業に在籍していた際は、休みの日でもお客様からの連絡や、アポイントがあったりして、プライベートが分けられない時もあったが、その点については割り切ったり、調整することで解決すると感じた。