週休2日は確かにあるが、講師職は基本土日は出勤日。平日が休みになるため、配偶者が土日休みだと休みがなかなか合わない。土曜日に授業があるところが気になる点。土日のどちらか片方だけでもいいので、休みにしてほしい。

休日がとにかく少ないところ。105日となってはいるが実質取れていない現状。休日に出勤すれば、振替休日は貰える制度だが、環境が整っていたいので、そもそも振替休日すら取れない。また、周りが働いているのでーということから本当に振替休日すら取りにくいし、取ったら取ったで変な目で見られる空間。また有給も取りにくい。また、中にはタイムカードを押さずに数字数字といわれるためサービスで働いている人が多いが、結果主義のためその努力は報われないことが多い。ずっとここで続けたいとは思えない。

私の時は1、会社概要、説明、会社説明の動画を見ました。2、筆記テスト、模擬授業、面接3、社長面接という流れでした。企業理念を共感できる方を採用しているので、会社概要や説明は必ずあるとは思います。

チームでの数字を考慮されるため個人個人が頑張って出した数値はそこまで給料に反映されているとは思えない。そのため、いくら自分が生徒をたくさん入れたとしても個人成績というよりかはチームという認識になる。そのため結局はそこの責任者、いわゆる室長レベルの人たちの給料が大幅に変わるのであって部下の頑張りはそこまで給料に反映されていない。そのため実力主義者には不満のある評価であり、逆に実績がなかなかなくてもいるチームが良ければそこそこ貰える。

最初の投資が大きく、すぐにはペイできないこと。少子化が進む中、教育業界が生き残っていけるのか不安要素がやはりある。人も多く、人件費がどうしてもかかってしまうので一人当たりの給与が少なくなってしまう傾向にあるのでは？と思う。