該当件数:6件
親会社の不振とともに年々年収が下がり続けていましたが、2011年から導入された新しい賃金制度が決定的でした。大幅に賃金カットされ、今後の昇給も幅が小さく、昇格も難しくなりました。直近の2010年の年収が入社3年目と同じくらいまで下がっていたうえ、今後の年収が上がるスピードも非常に遅くなることがわかったので退職を決断しました。会社側は若手に配慮した賃金制度にしたと言っていましたが、私がシュミレートしたところ、今後昇格・昇給していく若手ほど厳しい内容でした。気づいている人は少なく、カラクリを説明して驚いていた人が多かったです。
正直、家族を養うには非常に厳しいです。共働きでないと生活は成り立たないです。私の家庭は共働きですが、私一人の給料で家族を養えるようでなければ将来が非常に不安であるため退職、転職しました。
給与は3年前の7割程度に下落。給与レベルはJAL本体よりも数割下だが、下落率が一緒なところは平等。
仕事に満足していても、子育てをしている同期は生活苦で辞めざるを得なかった。
昇給は頭打ちのシステムを2011年から導入。部長・役員・社長はほとんどJAL本体からの出向であり、そこに気に入られるかどうかで会社人生は決定。
男性が長く働く職場ではないが、女性は、気に入られれば長く働ける良い会社。
評価は実力主義ではない。評価する側の教育が不充分な為アピール上手が評価される前近代的な社風。
元々契約社員のため、書面に目標値を書いたり達成率を表示したりはない。1年に一度、上席との面談がありそれにより昇給が決まる。
但し、普通に業務をこなしていれば問題なく社会人として普通の事をこなせば問題はない。
但し、基本給が元々低く昇給しても微々たるもの。
5年勤務したがたいして給料は変わらなかった。
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