該当件数:17件
【良い点】
自分のいた部署は非常にワークライフバランスの取れる環境にあった。
しかし、部署によっては仕事量が多く残業が非常に多いところもあるようだったが、基本的にはその残業は申請できるので支払われる。
有給に関しても申請すれば取れる環境なので前もって旅行などでまとまった休みが取りたい時も、周りとのバランスをとりさえすれば取れる。
【気になること・改善したほうがいい点】
大手企業ならではの余裕なのかもしれないが、全体的にゆったりとした社員の方(特に管理職などの上司の方など)が多く、競争意識は薄いような気がする。
【良い点】
結婚し、お祝い金を頂いたものの、妊娠をしたためにやむなく退社しました。妊娠したり、子育てしながら出来る仕事ではない為、好きな仕事ではあったものの、あえなく辞めさせて頂きました。育児休暇などは契約社員のためありませんでした。
契約・派遣のツアーコンダクターは殆どの会社で育児休暇などはありません。
【気になること・改善したほうがいい点】
上司には快く送り出して頂きました。
私は中途採用で入社いたしましたが、2009年ごろから当初の明るく活発な社内イメージとは全く異なる方向に進み始めたため、退職いたしました。
まず待遇面ではJAL本体からの出向者でない限り年齢相応の給料はもらえませんので、自分はJAL本体ではなく単なる子会社の一員という諦めができないと厳しいです。私はできませんでした。
ましてや、キャリアパスとなるとリストラによる高齢化(できる30代はすでに皆辞めました)がすすみ、将来を考えるという社内風土ではありませんし、部長職はJAL本体からという構造ですので、いつまでたっても出世+賃金アップは不可能です。それでも、ご実家が裕福な方(古きよき時代にJALに入れないのでコネで子会社入ったお坊ちゃま方)はJALという看板があるので引き続き在籍しているようです。
人間関係は、競争がない会社ですのでなごやかでした。人員はJAL/JAS統合の影響を受けているので、「JASナイスウイングに入社」「国内旅行のジャルストーリーに入社」「海外旅行の旧ジャルパックに入社」の3社が混ざっています。
特にJAS系の方は、言い方が悪いですが旅行会社としては3流の会社に入り、なぜか今はJALの看板になって得した感覚を持っている方が多いので、この層の離職率はきわめて低いのですが、海外旅行のジャルパックに入社した方はあきらかに下の会社と一緒になり、待遇も下に下がったため離職する方が多いです。また、ジャルストーリーはプロパー社員は女性しかおらず、上司はJAL本体から2-3年ごとに変わるという風土であったため会社としては未熟でした。そんな3社が一緒になったので、なかなかうまく統合はすすみません。
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