該当件数:18件
【良い点】
年に2度目標管理シートというものを元に、自己評価からの次長、支店長の順に評価していく。項目によってはある程度目標は自分で決めることができるので、達成が無理でない範囲の目標を設定できる場合もある。(のちほど人事より訂正依頼が入る場合もあり。)
また毎期ごとに支店長から直々にフィードバックしてもらえる。
【気になること・改善したほうがいい点】
数字に関する目標は、支店全体で共通の目標を設定する場合が多いが、その支店目標が到底厳しいものが多く、未達に終わることが多い。そのためボーナスが少なくなってしまう場合がある。
また一般職員だが、電話営業や店頭での営業を積極的に行う方針であり、窓口担当であるのに目標の数字が設定されていた。
条件に該当する顧客にかたっぱしから電話をかける、一枚一枚手書きで手紙を送るなどアナログな営業方法が見受けられる。
事務的な業務や総合職営業担当のフォローの他に、このような営業の機会も多々あり、それを理由に退職した職員も多くいると聞いている。仕事量に対する給与が見合っていないように思え、営業担当との手当の差に疑問を感じる。
【面接の概要】
圧迫面接とまでいかないが、それなりに圧を感じる面接をされる方がいた。その方の思う答えは言えなかったが、面接は通過できた。
【面接を受ける方へのアドバイス】
ハキハキと話し、地元愛を伝えればにこにこして聞いてくれる方が多い。
人事の面接の方が緊張感があったと思う。最終面接は年配の方ばかりで、頑張る姿を見せれば大方問題ない。
【良い点】
目標管理シートという人事考課シートを自ら作成しそれを達成することで賞与ポイントが付き賞与額が決まるため、できる人は相応の賞与が与えられる。
【気になること・改善したほうがいい点】
人事考課シートの作成が職員の精神的な重荷になっている。半年ごとに目標を決めなくてはならないが、日常業務で手一杯でシートの作成の為に残業になってしまうことがある。また、店舗ごとに目標設定の難易度に差があるように感じる。
すべての口コミを閲覧するには会員登録(無料)が必要です。ご登録いただくと、
東濃信用金庫を始めとした、全22万社以上の企業口コミを見ることができます。