在籍時は飲み会文化がつよく、セクハラ発言が見受けられた。抑制する上司が同席していた為、その場は特段なにもなかったようだが、そもそも意識改革が必要な社員が多く見受けられるかと感じていた。

在籍時の状況の為、現在は改善されているかもしれませんが、インセンティブの制度については見直す必要があると思っておりました。上層部からの評価（方針）がたびたび変わる為、インセンティブを支払う・支払わないと二転三転していた印象です。一度決めた評価指標をずらしていては、いつまでもインセンティブはもらえないと思う社員が出てくると思います。会社の為に、仕事の出来る社員を残すには、ニンジンをぶら下げて取り上げる方法を続けていくのは良くないと感じておりました。

休日でも、顧客や派遣スタッフからの連絡がくる場合もあるため、携帯電話は肌身離さずもっておく必要がある。社員により、休日の電話対応は違う様だが、連絡内容により、緊急性が高く、出社などの対応が必要な事もあるので、自分は可能な限りすぐに電話に出ていた。

男性であろうと、女性であろうと、成績が良ければキャリアアップはできる環境だとかんじている。だが、自分の在籍時は、ほとんどの役職者は男性だったと記憶にある。女性営業社員も活躍していた印象があるので、本人次第では昇進や昇格も可能な環境に感じていた。経験者即戦力として中途入社する場合は、特にキャリアアップを意識できるとも感じた。