該当件数:5件
【印象に残った質問1】
なぜ前職を辞めたのか?
【印象に残った質問2】
仕事で実現していきたいことは?
【面接の概要】
最終面接は対面。
面接官は専務・採用担当者を含めた3名。
まずは簡単な業務説明。
その後は面接官3人からそれぞれ経歴や作業スキルなどへの質問を受ける。
雰囲気は基本和やかだが、その場の最高責任者である専務からは多少厳しい質問も飛ぶ。プライベートに踏み込む質問もするなど、年代のせいか価値観がアップデートされておらず不躾な考えもあるよう。
転職組のため、なぜ前職を辞めたのか?というような質問を何度もされた。おそらく前職への不満を引き出そうとしてのものだが。
今まで人材の流動性が少なかったためか、若手の転職意識の高さへの理解はまだまだ進んでいない印象だった。
近年の経営大不振で多くのプロパーを手放してしまった経緯もあり、新たな人材を求めているようだが、上役の方々はその自省のなさからくる意識と質問が多い。そこは注意した方がいい。
【面接を受ける方へのアドバイス】
大学内という特殊な環境であることを踏まえ、なぜその場で働きたいのか?ということを意識して面接に臨むといいのでは。
【良い点】
一定の割合で上がっていくので、将来設計は立てやすい。基本給自体が決して高いわけではないので、残業で稼ぎがち。ただし一般の小売と比べてある程度の年数まで行けば基本給が低すぎるわけでもない。
【気になること・改善したほうがいい点】
成果ベースにならずに年功序列で上がっていく傾向が強い。できる人に仕事が集まる典型だが、だからといって評価され給与が上がるわけではないので不満がでやすい。店長などの職務になると職務手当がつくが、そうではない社員だと業務量全然違うのに入社時期が同じだから基本給同じで能力差で昇給に変化もなし?というのは納得感が出にくい。
【良い点】
アルバイトの中では時給は低い方で、地域の最低賃金だった気がしますが業務内容を考えると特に不満はありませんでした。
【気になること・改善したほうがいい点】
特にありません。
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