お客様ありきの仕事。忙しい日と時間の余る日の差が激しい。土日祝日は殺人的な混雑になる日が続き、昼食や休憩が取りにくい(その分残業代として付与)無茶苦茶な注文をするお客様がいるので、対応を間違えると本社に連絡が行き大変な事になる。パートから準社員になるのは接客、眼鏡の調整、検眼ができるのと真面目に丁寧に仕事していれば半年で。準社員から正社員になるのは生半可ではない。前職で同業他社のマネージャークラスでも試験に合格出来ていない。パートであれば給料は非常に良い。正社員はランクが上がらなければ低い。売上やアンケートの数が全てランキングに表れるので、意識しないと大変。

完全週休2日は厳守。休日には店舗から電話を掛けてくるのもダメ？だったのでストレスはない。契約社員にも有給休暇が付与されるので、連休を取れる。土日祝日は人がいないと接客が追い付かないので、基本は休めない。

一つのことにかなりの時間が掛かるので、慢性的に人手が足りない。平日でも2名体制で店舗を回すとなると、昼休みは取れない。休日は人の出入りが激しく、6人で対応してもしきれない戦場のような日が多かったです。今はどこかの土日に必ず休みを取るようなお達しが出ていると聞いてます。

面接中の仕草はかなり細かく点数つけられています。目を見て話す、口調はハッキリしている、身嗜みは整っている、返答に窮しないなど。意識しながら、面接に臨めば問題ないと思います。それよりもその場で行う、適正試験で弾かれる事が多いようです。

土日祝日はあまりの忙しさに皆がピリピリしている。キビキビ動かないと、お客様対応が終わらない。更にお客様が増える。無限ループ。最初は目まぐるしく、何もできない自分が嫌になる。多分、皆んな最初はそうだと思う。

お客様にフレームやレンズの提案をして、喜んで頂ける事。後日、見えやすくなった事を伝えに来てくれる人がいるなど、生活に根差した仕事であること。固定ファンが付くと、個人売り上げがガンガン上がり、ランキングに反映される。

半医半商の言葉がぴったりだと思います。本当に困って来店される方が大半なので、喜んで頂けた時には達成感を感じることが多々あります。眼鏡屋＝ヒマを覆すような忙しさですが、充実しているので時間はあっという間に過ぎます。小売販売はスレている方が多いとの思い込みがありましたが、非常に親切な方が多く在籍当時は助けられっぱなしでした。

土日祝日の夜に開催されることが多かったが、閉店までがせわしなく事務処理も終わらないので、その後だたキツカッタ思い出はある。自分のスキルアップの為に時間を割いてくれているので、そうも言ってられないが。

きめ細やかさや気配りが求められる仕事なので女性社員は必要不可欠。

半医半商という言葉を店長から聞いた事がある。ターゲット層が視覚や釣果の衰えが出始める50代〜に設定されているので必然と上の言葉があてはまる。金銭面でも若い世代より強いので高齢の方は気にいると複数本の購入をされる。合わせ技で補聴器の購入も薦めておおり購入する方もいる。少子高齢化社会でも極端に売上が下落する事は無いと思います。