【気になること・改善したほうがいい点】 退職金が含まれているため、額面上高く見える。昇格すれば昇給は大きく上がるが、昇給ペースは遅い。 期初に目標を定めて、期末に評価する仕組みになっている。部署によって裁量が異なるように感じる。能力のない人が若いうちから昇格できる部署もあれば、能力があるのに全く昇格できない部署もあり偏りがある。 【良い点】 基本給、残業代、各種手当(リモート手当、住宅補償、プロジェクト管理手当等)で構成されている。

【良い点】 基本給が高いのでボーナスの額面が大きいと思います。 新卒の人達はめちゃくちゃベース給が高い（1番上場企業なみに）と思います。 パナソニック本体との差は20代ではほとんどない。 【気になること・改善したほうがいい点】 学部、院卒のベース給料が高すぎてること。 活躍しているベテランとそんなにあまり変わらない。 30代になるとパナソニック本体と大きく変わってくる。

【良い点】 退職金が前払い制ということもあって、額面では多いように見られます。 そのことを考慮すると普通かもしれませんね。ボーナスも他社と比べると少ないような気がします。基本的に自分で資産形成をしていかないと、老後は危ないでしょう。 【気になること・改善したほうがいい点】 ある一定のラインから、昇給が難しく、 何年も賃金が上がっていない人も多々いるそう。自己学習は必須です。

【良い点】 お給料は、同年代と比べると、かなりいい額頂けています。プロジェクトの忙しさにも、左右されますが、残業代は全額支給なので、特に不満に思ったことはありません。給料体系としては、年功序列ではなく成果主義なので、本人の努力次第では、さらに上を目指していくことも可能です。 また、資格を取ると、合格お祝い金がもらえる制度があるので、モチベーションにも繋がります。

【気になること・改善したほうがいい点】 初任給は高いが、そこから全然給料が上がらない。まして、その給料に退職金が含まれているため、給料は本当がいくらなのか不透明なところがある。 仕事ができるからと言って給料が高いということはない。 先輩は私より仕事がすごくできたが、私の方学歴的に上なので給料が全然違った。家賃手当が低いので、苦しい。 【良い点】 初任給は高い。

年収は退職金見合い分を引いても若干平均以上。評価は普通に仕事をして普通に評価される、といったところ。+α分は色々な人の色々な思惑が絡んで最終的によくわからない。 階層毎のレンジが狭いので昇格しなければすぐ上限となり昇級もない。昇級試験は仕事をしながらやるにはキツい内容。受かる受からないは上司次第なところもある。

年収は平均かそれ以上かも知れませんが、退職金や各種手当が含まれていることを考慮すると、決して良い方ではないと思います。 賞与は入社前は年間4.4ヶ月と聞いていましたが、私の階層ではMAX3.7ヶ月-グループ全体の業績不振による20%カットでした。 昇格はレポート提出と役員面接により決定しますが、最大合格率は受験者の半数程度です。

毎月の給料は残業代を含めます。30時間以上残業することは大体平均な基準だと思います。ボーナスは少ない。特に今年20%減らしました。 キャリアパスとして、プロジェクトマネジャになることはかなり時間がかかります。普通はサービスオペレータの方が多いです。コンサルタントなでのキャリアパスはありません。 評価制度は透明だと思いますが、上司の方から大きく影響されると思います。

【良い点】 有給消化率は高い。消化目標が有り、月1ペースで取らないとフォローされます。 残業は全てつけれます。 【気になること・改善した方がいい点】 有給は取れる、サビ残は無し…ですが、業務調整は自己責任です。 また、残業は全てつけることになりますが、残業時間については煩く言われます(36協定 結果、大量の仕事を振られて休めない人間に、『何故有給使わないんだ!何故こんなに残業してるんだ!』とフォローが入ります。 昇進試験は非常に大変で負担です。 業務調整などはなく、通常業務以外の時間(早朝、深夜、休日)に資料を作成するしかありません。 通常業務のアウトプットで評価出来るのに、ここに時間と体力を割くのはいささか納得出来ませんでした。 給与は各種手当込みや、退職金前払い分を引くと低いと思います。 あと最近は英語に力を入れているようで、TOEICの点数や受験回数、勉強会などのフォローもあり、ある程度以上の職位では昇進の条件にも含まれますので、英語アレルギーの人には辛い環境です(550点くらい有れば問題無いです

【良い点】 サービス残業は基本的に無いこと。 【気になること・改善したほうがいい点】 給料は悪くもないが、退職金に無いことを考慮するとけして高くはない。 評価によって給料やボーナスに差がでるが、残業代が大きな収入であるため、仕事が出来なかったりトラブルで残業が多くても給料はそこそこ貰えてしまうため、会社にとってマイナスだし、仕事ができる人のモチベーションも下がってしまう。

【良い点】 年収は比較的よいほうだと思いますが、退職金制度がなく毎月の給与で退職金分が前払いされている感じなので、高く思えるだけかもしれません。 評価制度については適切な評価がされているとは言い切れないと思います。上司によって評価基準が統一されてないと思われます。評価内容については多くの人が不満を抱えていると思われる。

【気になること・改善したほうがいい点】 逆に言うと、昇格試験に合格して、役職に就けなければ、早期に給料は頭打ちになります。自分自身もそうでしたし、周りでも昇格試験に合格できず、昇給が頭打ちになったメンバーが少なからずいました。 【良い点】 年収に関しては、非常に大変な昇格試験に合格して、役職を上げていく必要があります。役職さえ上がればそれに伴い給料も上がっていきます。

【気になること・改善したほうがいい点】 能力成果主義を長くやっているが評価の基準が曖昧で点数化したところで結局は誰かのさじ加減。どこの会社でもそうだが中身よりもアピール上手、上司に気に入られることが評価を得るポイント。 【良い点】 パナソニックの基準が適用されるので報酬や福利厚生自体は良い。今のところ仕事もあり、残業代もきっちり出るので、主任クラス以上で残業が多い人は一桁上の人も少なくないと思う。

正直今の役職(責任)でこのくらいの給料をもらえば十分という感じがします。先にも書きましたが、管理職になって、休職に陥る人もいるくらいなので、適度な責任で、それなりの給料をもらえる今くらいがちょうどいい感じがします。他の企業(友人の企業と比べても遜色ないかそれ以上の給料をもらっています。)この企業に入って給料の面で心配する事はないと思います。

【良い点】 成果は確実に評価してもらえる。 同期や入社年度の近い先輩後輩と比較による相対評価の感はあるが、余程の失態、怠慢がない限りは心配ない。 【気になること・改善したほうがいい点】 新卒の場合は入社時点で最初の昇格までに必要な点数が決められている。毎年付与されるポイントによる人事考課であるが、学歴(院卒、大卒、専門卒など)によりその初回昇格の必要点数が決まるため、仕事の内容よりは学歴である程度昇進スピードが決まってしまう。