該当件数:4件
【良い点】
退職相談をした際に、上司がキャリアについて時間をとって相談してくれました。手厚い面談をしてくださり、とても感謝しています。
【気になること・改善したほうがいい点】
私のいた部署は20代が大半を占め、上司も全員20代でした。全体的に若い職場なので、上司や人事面談で話したことは他の課員に漏れることがあります。どこの会社もそうかと思いますが、そのような話がしやすい環境であったかもしれません。また、職員室でのその場にいない課員への不満や文句を大声で言う風潮もあり、とても気になりました。職場なので、非常に不快です。せめて飲み会の席でやってほしいとは思いました。
パワハラの告発を受けている人が昇格し、上司にいるので、非常にやりづらかったです。
【良い点】
生徒と話したり、スクーリングの授業の後にとるアンケートなどで良いコメントがかかれていた時は、とてもやりがいを感じました。やはり教育業界なので、生徒たちと関わる時はやりがいを感じるし、楽しいと思います。
【気になること・改善したほうがいい点】
ジョブローテーションで異動をするか、昇進をするかでないと給与が上がらないシステムなので、給与面ではやりがいを感じづらいです。また、私は目標達成率130%を獲得しましたが、上司から難癖をつけられ昇進することができなかったので、結局は好かれているかどうかで昇給が決まります。実際、パワハラで訴えられている人が上司だったりもします。
【良い点】
現在の職場には、良い人が多く、コミュニケーションがとりやすい環境があります。しかし、特に法人のトップ層になるほど、責任の所在が不明確になるケースが見られます。本来は異なる部署や立場が担うべき責任を、他の社員に押し付けるような場面もあります。
また、外注の方が高品質でコストも抑えられる業務についても、内製化を求められることがあります。その一方で、内製を進めようとすると「責任を果たしていない」と指摘されることがあり、方向性の矛盾を感じることがあります。
部署によりますが、KPIが明確でないため、成果が測りにくい状況下で不当に責任を問われる場合もありました。また、関わる人々が非常に個性的で、その意向に沿わないと叱責されることもあります。叱責の内容自体は将来的な観点から正しいこともありますが、十分に報告しているにもかかわらず「サボタージュ」とされるのは納得がいきませんでした。
さらに、トップ層の一部にはパワハラに近い言動が見受けられるものの、周囲の誰も指摘できない状況が続いています。このような環境では、市場価値や実務的なスキルが身につきにくく、将来のキャリアに不安を感じることがあります。
全体的には課題も多い環境ですが、人間関係やコミュニケーションの取りやすさなど、良い部分もある職場です。
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