非常に風通しが悪い社風。上司の意見に逆らうことはできず、無理なノルマもこなせと指示されます。業界全体が厳しい状況に追い込まれており、その影響をまともに食らっている状況です。新規ビジネスや新しい方針は特になく、現場ではお願い営業となっています。新卒で入社した人もこの状況に嫌気がさし大量に離職しているので、以上の点を改善するべきだと思います。

それなりの規模の企業としては、寂しい印象を受けます。既婚者や家族がいる社員に対しての手当もほとんど無く、単身者に対しては全く手当がない状況です。既婚者が住むことのできる社宅はありますが、通勤する支店が遠ければ体力的にしんどいことになります。

上記の制度は整っているものの、勤務する部署によっては取りづらい場合がある。本社勤務の場合は、比較的取りやすいが、支店勤務となると時短に関してはいい顔をされない場合がある。支店の場合、直属の上司や支店長の考え方によるところが大きいので、こればかりは運としか言えない。

非常に古い企業体質です。また、上長（支店長などの管理職）の考え方に大きく左右され、厳しい人のもとで働くと辛い思いをする可能性があります。

人口が減っていく中で、収益を確保する方法を模索する必要がある。特に、地域金融機関なので、人口が減っていくペースが早いため、貸出先の法人・個人が少なくなり、競合との競争が激しくなる。金利の情勢が不透明であるが、競合が多い以上ある程度金利を下げて提案しなければいけないので、いかに収益を確保することが課題である。

よくわからない研修や1日中研修することがあり、業務に穴を開けることがある。自身で調整できていればいいが、営業職の場合は、研修の休憩時間などに電話対応などしないといけないので、研修に集中できない場合も多い。