該当件数:3件
【印象に残った質問1】
当金庫を若者に利用してもらうには?
【印象に残った質問2】
趣味は?
【面接の概要】
新卒面接の場合ですが、1次は集団(面接官2人:就活生4人)、2次は個人(1:1)、最終が集団面接(役員5人:就活生5)でした。今はおそらくコロナ対策のためオンラインでの面接出ないかと思われます。
私の場合はどの面接も和やかに終えました。特に1次は趣味の話をしたりただただコミュニケーション能力を見られているようでした。最終面接では役員1人につき1つ質問がなされ、就活生は同じ質問に全員1人づつ答えていきます。
【面接を受ける方へのアドバイス】
等身大の自分を出せれば大丈夫です。
【気になること・改善したほうがいい点】
コロナの時期にはマスクにフェイスシールド着用するなど厳戒態勢でした。ご高齢の利用者が多いのでお札を舐めて数える、舐めた手で「鉛筆を貸してくれ」と言われるので常に自身も感染リスクにストレスを感じやすいかもしれません。
【良い点】
阪神地区の金融機関では一定の知名度・地位を確立している。自己資本は競合する金融機関と比べても厚い。
【気になること・改善したほうがいい点】
日銀のマイナス金利政策や兵庫県というマーケットの成長性、コロナや物価高による小規模事業者の窮境等、外部環境の面で将来性は薄い。
また職員の離職率が高く、30代の職員は驚くほど少ない。ノウハウの蓄積がないことから職員の全体的なレベルも落ちてきている。また預貸率も低く、有価証券の運用での収益確保に依存している部分はあるように思われる。