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今までの転勤経験から言って社員は優秀だと思います。真面目、努力家が多く、クライアントに関しても、仕事に関しても真摯に向き合っていると思います。社内の人間関係もいいと思います。しかし管理職(課長、次長、支店長)はトップダウンだけでボトムアップができない社風なので、その葛藤との戦いではあります。部長以上、役員に関しては、ワンマン親族経営の流れに乗れる人間だけで人格や仕事のスキルがある様には思えない、と言うのが社員の見方です。よって社員に管理職や上層部を目指してという流れはあまり感じられません。出世したければ飲みにいく事で、人事評価のアップを狙い気に入られることが一番の近道です。近年採用の新卒者はお酒も、タバコもという社員が多く、上司との飲み(コミュニケーションの手段としてということを名目に会社が仕事以外での社員の思想や会社への不平、不満を聞きだすように管理職や支店責任者に確認をさせている)の社風があまり得意ではないという声も聞きます。どこの会社でも同じだと思いますが、上層部と如何にコミュニケーションをとる事ができるかということは重要なファクターであると思います。
【良い点】
若手の時から様々な職種、業種の社長や人事担当と折衝し、多種多様な話を聞く事が出来、良い経験になる。スキルがなくても比較的高収入が望める。
【気になること・改善したほうがいい点】
求人広告と言う特質上、顧客が人材確保出来たら嬉しい反面、掲載が一旦終わるので、売上的には悲しくもある。その逆もしかり。
・この業界では今後この会社の成長は難しいなというのが、実際のところの勤めている時の感想であった。何か新しいがことが決まりやることになっても、全てが某大手他社がすでに行っていたり、実際真似事のような時もあった。今後会社が成長するためにはやはり思い切った上層部の人事改革が必要なのではないかなと思う。旧体制がなくならない限り成長は見込めないのではないかと思う。
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