技術側から営業へ転向した人間が率先して行なっているが、 こいつが何やら勘違いしている言動が多々あり、社内の空気が悪くなる。 具体的には、 ■礼儀がなっていない。 年長者相手にもタメ口、客先に出るのにヨレヨレの背広等 ■勘違い甚だしい NTTの人間と同行し、地方自治体へ営業をかけているが、こいつは単に技術的なフォローのみで 自治体の人間からすればNTTだから選んでいるだけであり、この会社として会い、こいつが 営業をすれば受注ができないと断言できる程度の低さである。 にも関わらず、自分の実績であるかの如く社内でも振る舞い、謙遜する姿勢が全くみられない。

社員同士の仲はかなり良い。社員の半数が新卒採用であるため平均年齢も若く、楽しく仕事ができる。しかし管理職との関係はあまり良くない。全ての決定権は社長にあり、あまり意見は採用されない。先を見据えた事業展開ができていないため、社員も不安や不満が多かった。また、一部の社員しか見ていないため、仕事が評価されにくい。課長、主任クラスは部下の立場に立って考えてくださり、仕事もできる人が多かったため、とても慕われていた。

社員同士の仲は本当に良かった。若い人が多く、ほぼ同年代なので話が合うことが多い。プライベートでも仲がいい人もいるようだった。ただ、下の人間の仕事をやった経験がないままの上の人間が采配をふるう場合があるので、下の意見が上に伝わらないこともある。会社は常にトップダウン方式ですべてが決まっていると思われる。

名ばかり管理職ではあるが、経営陣以外の人間は非常に良い人が集まっている。その為、管理職と社員の関係は良好である。管理職になっても、決定権は全て社長にある為、キャリアアップややりがいはないのではないか。管理職になると土日出勤も多く、ワークライフバランスが社員時代と比べて著しく低下する。そのため誰もなりたがらない。

管理職といっても名ばかりでは?と思うこともしばしばありました。結局社長にしか決定権がない会社です。社長の口からは、仕事内容を把握して、自分で考え、結論を出せ」などの言葉をよく言われますが、考えて結論を出し提出し、上司にOKをもらっても、社長で全否定もしょっちゅうありました。管理職には男性しかなれません。