業務の全てがアナログ思考であり、会社のトップ経営陣が昔気質の人間で構成されている。中間職の上司は、常にトップの顔色を伺い、全く会社を改善しようという意思はない。それどころか、異を唱えようものなら人格否定される様だ。この会社でまともな人間は大抵退職していくため、まともな人間が役職者となることはない。役職がついている人間は、基本的に上司の顔色を伺い、のしあがっていく人間である傾向が強い。

やりがいや面白みは、自分で見つけるもの。普通に生きてると、全くやりがいなどない。深く考えると辻褄の合わないことなどや目をそらしたくなることが見えてくるため、求めるだけ無駄である。

部署と人による。さっさと帰る人も居るが、人が良い場合や真面目な人が割りを食う構図になっている。

適性検査などまったくないため、気楽ではある。とりあえず受けてみる、という意味では負担にならない。

紙の営業にどこまでも縋っていて、将来性が全くない。一部危機感を持つ人も居るが、会社全体がアナログ思考の固まりで、昭和で時が止まっている。

部署によるが、有給を蹴られることはほぼ無い。そのため、急用で休みの取得は可能。育休制度や時短勤務制度もあるので、出産後の女性が復帰する姿は度々見かける。

福利厚生はほぼない。毎月積み立てで給料天引きされるが返金してほしい。