【良い点】 国立大学なので、業績や勤務年数などきちんと評価される。 【気になること・改善したほうがいい点】 法律に準じていたと思うが、ハラスメント対策などきちんと機能していたのか難しいと思う側面がある。例えば、医学部の場合は男性が多いのだが、古い体質の先生も多く、残業を強いているわけではないが、時間外労働については、これが自分のためになるかどうかよく考えて参加するように、決して強制ではない、と言いつつも、参加しないというと、どうして参加しないのか、こんこんと詰められてしまうようなところがあり、結局参加しますと言わざるを得ない状況であったことを目撃したことがある。これは強制や参加しないことによる不利益を明文化しているわけではないが、ある種そうしなければパワーハラスメントに該当しないということを承知した上で行っていることであり、結局は権力の弱い側が忖度をして行動をしなければならないことを示している。そもそも無言の圧力をかけ、忖度をせざるを得ない状況を作ること自体がパワハラとなるのであろうが、証拠がないとパワハラ認定ができないため、結局のところ泣き寝入りするしかないのが現状なのだと思う。

【良い点】 部署にも寄りますが福利厚生は非常にしっかりしているように思います。有給は希望した日に取得することができますし、健康診断なども法律に則ってちゃんと受けられています。残業もほぼ無く毎日定時には職場を出ているといった状況です。 【気になること・改善したほうがいい点】 契約職員、非正規職員の割合が高いようで正規職員にかかっている負担が大きいように見えます。

【良い点】 他の部署など大学全体に当てはまるものかは分かりませんが、毎日定時には退勤できています。また残業も全くなく、終業後は自分の好きなことをやって過ごせています。私はその時間を使って転職に必要な資格試験の勉強をしたり、趣味に時間を費やせたりと、非常に助かりました。ワークライフバランスという観点で言えば、理想的であったと思います。

【良い点】 俸給等級できちんと一定の基準があり、各人により定めるといった曖昧表現がなかった 【気になること・改善したほうがいい点】 基本的に出勤簿に印鑑で押印のシステムだったため、何時に出勤して退勤したのかが分かりにくい部分があった。（思い出して残業時間を申請する必要が時々あった）

【良い点】 パートですが残業になった場合は他のところで早上がりするなど融通が利いた。 また、医学部は医局で医者と働くことになるか恵まれていたのが非常に良くしていただいたので、私が働いていた科は比較的風通しが良かったと思う。 そんなに難しいことはないが期限に間に合えば、という企画程度で時間に余裕がないと感じることなどはなかったが、先生のスケジュールが忙しいなどがあればすり合わせが大変だったことも。 国立大学法人だからか、変な残業のしかたなどはどこもなかったような印象。働くママさんもパートタイムだし休みも比較的取りやすいので働きやすいのでは。 【気になること・改善したほうがいい点】 場所によっては有休消化という概念がなく退職になる。そこは関係性や上司がその点理解してくれているかどうか、という感じ。 また、5年に一度、更新のようなタイミングで半年明けないと仕事に復帰できない、という感じの条件があった(今は不明)その間は給与がゼロになってしまうため、他の職をそのタイミングで見つける方もいるかもしれない。復帰された方も多かった印象。やはり働きやすさと時給の高さなのか、女性で数名その制度で復帰をされた方を目にしたことがある。

【良い点】 配属された場所によると言われているが、基本的に指導者がついてくれるため見放されて「何をすればいいかわからない」という状態に陥ることは無かった。 【気になること・改善したほうがいい点】 大学という特性上常に研修や勉強会のお知らせがあり、半強制参加の風潮があった。そのため夕方に日中の業務を中断し、勉強会に参加の後に再開するという残業になりやすい状況があった。

大学生をアルバイトとして採用すること(奨学金利用)があるため、教育をすることも部署によってあります。窓口業務は相手が学生なので、自由ではありますが、大変なところもあります。就業時間は基本的には残業は少ないですが、部署によっては深夜近くまで残業する期間もあります。しかし、基本的には募集要項とおりです。