【良い点】 年度により異なるが、新卒入構者は入構前にテキスト教材、入構直後に1週間程度の研修で社会人としての基本的マナーや各部署の業務内容を学ぶ。その後はOJTとなり、同部署の先輩がトレーナー、他部署の先輩がメンターとして1人ずつついてくれ、業務上の相談に乗ってくれたりする。 その他、機構内で一定の知見を有する方による業務経験共有講座などがある。

定期的に職員を対象とした研修が行われる。具体的には英語研修、マナー研修などである。財務部に配属された場合は財務省研修にも参加できる。あとは国際的な標準化おｗやっている部署では外国の会合に参加したりできる。研究会などには申請すれば参加し放題である。

【良い点】 英語などについて定期的に社内研修が行われている。回数はそれほど多くないので基本的にはOJTであるが、出向や異動などのチャンスが多いので業務を通じての成長は得られる。移動に関しては年に一回希望を出す機会があり、かないやすい。 【気になること・改善したほうがいい点】 教育にはそれほどお金をかけていないイメージである。海外派遣なども取り入れて国際的な人材を育成してほしいところである。