該当件数:3件
【良い点】
派遣でも比較的高待遇です。400名ほどの職員のうち、正職員(プロパー)はわずか。例えば、約40人の部署だと企業から出向の部長職が1名、正職員が3名、期間雇用の常勤嘱託職員が4名、企業から出向の職員(研究員)が6名、残り20名強は派遣職員です。
【気になること・改善したほうがいい点】
三年程度で、管理職まで含めてほぼすべて入れ替わります。機構のなかで異動ならまだしも、出向元へ戻り、契約期間の満了、さまざまな事情で途中で契約打ち切りなどがあり、継続した労働環境という意味の安定性は低いでしょう。部署に対して1~2名は心の病気を患う人がいて、働きやすさに差があるように感じました。
【良い点】
英語などについて定期的に社内研修が行われている。回数はそれほど多くないので基本的にはOJTであるが、出向や異動などのチャンスが多いので業務を通じての成長は得られる。移動に関しては年に一回希望を出す機会があり、かないやすい。
【気になること・改善したほうがいい点】
教育にはそれほどお金をかけていないイメージである。海外派遣なども取り入れて国際的な人材を育成してほしいところである。
女性というだけで職種に関係なくお茶汲み、コピー取りをさせられる。女性は結婚すると退職することを期待されている。
縁故で採用される女性も多く、そのような人は仕事をしない。席に着いている時間よりトイレで化粧直しをしている時間の方が長い。
男性職員から女性派遣職員へのセクハラが盛ん(結婚に至る例もまれにある)