基本的にはノーマルな面接であり計2回あった。1回目は総務部長との面接で2回目は専務と常務の面接であった。特段圧迫面接といった雰囲気でなく学生時代の経験や社会人としてやっていきたいことなど質問をされた。

近年、女性の雇用も積極的に実施している。近い将来、全店舗に女性販売員を配属できるよう取り組んでいる。商品のクオリティも評価されることが多く、昔のような訪問販売のスタイルは少しずつ変わっていき今は店舗で待ちのスタイルの販売方法にシフトしている。なので女性のポジションは重要になってきている。しかしやはり高価な商品のためトラブルになると女性は大変なところもあるかと思う。

初任給から昇給はほとんど上がらず奨励金見直しにより4年目ぐらいより初年度より年収が下がった。高価な商品の販売のためモチベーションを維持するために見直ししていただきたい。

なかなか近代のディーラースタイルにならない。マツダは今や、クオリティも高くお客様の層もかなり上がっている。しかし、その商品を扱うほどに店舗、スタッフ教育が行き届いていない。販売だけでなく今や車検もあらゆる企業努力を駆使して安く満足度の高いサービスを提供しているがここは未だにディーラー車検価格にこだわりすぎている。