シーズン商品の販売計画やレイアウト等、担当部門において任せてもらうことができるので非常にやりがいを感じることができる。結果が仮に出なくてもなぜ結果が出なかったか上司の方も真剣に相談に乗ってくれるので周りの方もフォローもあり成長させてもらった。若い社員でも結果を出せば主任や新店舗への異動も可能でモチベーションのひとつとなっていた。

どの部門で働きたいですか?それはなぜですか?(新卒)新卒での面接で、1次面接は3人ぐらいの集団面接で、2次はグループによるディスカッション形式での面接。接客業ということもあり面接の雰囲気は非常に良く、圧迫的なものは全くなかった。グループディスカッションではグループ代表もしくは個人での意見等を発表する機会がある。中には日本の経済のことなど小難しいことを話す人がいて、入社後、面接担当者から小難しく他の人が理解できないようなことを言い放つ人は不採用にしたと話があった。

山梨の地元を中心に最近では、長野・静岡と進出し確実に業績を伸ばしている。全国展開している大手スーパー(イオン、イトーヨーカ堂、ユニー等)が進出しているが、結局のところは地元のスーパーに客が戻ってきている。大きなショッピングセンターではなく、得意とする中型・大型店で店舗数を伸ばす形なら今後も伸びる企業だと思われる。

産休、産休制度は整っているので、女性は安心して産休を取ることができる。しかし、男性については制度を使った方を知らないのでわからないが、実際は制度を活用することは難しい環境と思われる。産休後も、短い時間でのパートのお仕事もあるので、仕事復帰もしやすい。しかし、接客業なだけあって土・日が仕事になるので、そこがクリアできる方限定。

【社長】荻野寛二一般社員と社長との距離がかなり離れているため、店舗に配属されてから会話どころかあいさつも交わしたことがない。入社式の時にあいさつをしただけ。定期的に店舗へ来るが、店長やマネージャーなど取り巻きが多いので社長とあいさつすることはないし、社長も積極的にあいさつはしてこない。接客業を営んでいる割には、笑顔を見たことがない。