【良い点】 ベテラン社員講師に依る社内セミナー、専門分野に於いては外部講習への参加が奨励され、外部コンサルタント契約に依る業務効率改善手法など人事・事業部に依る教育活動が計画的に行われている。 【気になること・改善したほうがいい点】 度重なるリストラに依るベテラン社員講師の退社が残念。 また、これほど経費削減が叫ばれているなかでの外部への費用流出は如何なものか？心配になる。

【良い点】 社員研修が充実している。主任や係長クラスの新任研修や、人材開発を専門にする部門が存在しているため社内研修や講師を招いての社外講習も年に数回開催されている状況。 【気になること・改善したほうがいい点】 メンタルヘルス関連の研修、教育が無い。当事者や管理職向けの研修が弱いため、病む人が続出する形になっている。事後の対応ではなく、事前の防止策を徹底すべき。

技術的なスキルはOJTが基本。上司からスキルを得るということは余りない。 身につけた技術スキルは、同業種内であれば十分通用するレベルだと思う。 以前はスキルアップのための外部セミナーもいける環境であったが、業績が低迷し、 経費削減の施策が取られてからは、なかなか外部セミナーには行きづらい環境である。

【良い点】 基本はOJTのみ。何か自分で勉強したいときは、通信教育にて勉強をすることが出来るが、実務にて使用することは全くなかった。また、教育費は会社から補助がでていたので金銭面では非常に助かっていた。 【気になること・改善したほうがいい点】 せっかく時間をかけて勉強したこと、スキルアップをしても使う場がなかった。そもそもキャリア開発の発想自体が全くなく、先輩社員が同じ業務・専門性にやたら固執していて、他の知識をつけたくない・つけるのは良くないことといった話が良く聞こえた。（英語が良い例だった。）