該当件数:5件
一年中とにかく仕事が膨大にある企業だったため、ほぼ毎日残業。
繁忙期は徹夜もあり。終電逃すことは当たり前、深夜まで作業を行う事も多々あり。
休みを取りたくても顧客の予約に合わせて出勤を行うため、急な来店依頼に関して断れず、結局自分の休日が減って行く。
オンオフのバランスがとにかく悪いが、
閑散期にまとまった休日を取る事が出来る点と年末年始休暇が長い点が良かった。
しかし働きすぎて精神的に参る人、身体を壊す人がとても多かった。
一年後には一緒に入社した同期の半分はいなくなるのが哀しい現実。
業務の取り組みやすさでは、業界的にも女性は大変働きやすく、社員や他カメラマンもとてもいい環境で働かせてくれます。評価もされて、どんどん個人での仕事も任されていきますが、そうなると休みや責任が、給与の割に重くなってくるのも事実です。
各ホテルのブライダルサロンやフラワーディスプレイ、また衣装、メイク派遣といった多様な業種の方との協働とチームワークになります。基本的には、フォトサービス(撮影およびカメラマン手配、アルバム制作、検品、納品までのトータルを当社が受け持ちます。現場での多職種の方々はみなさん女性ですので、共同作業は女性が細かな気配りや、お着付け後の撮影における気遣いなどもできて、大変向いていると思います。
特に新婦様が一番の主役、男性のさばさばした感じや、フランクな感じよりは、女性のやわらかなアプローチのほうが、緊張と疲れに追われている新婦様からも信頼を得やすく、とてもいい表情の写真をとれることは間違いありません。(※技能の話ではありません。)
これは会社も理解しているので、女性の現場への進出を大変評価しています。
ただ、現場数が多くなるとライフワークバランスはないがしろにされます。いい仕事だからいいでしょという感じです。
公休をきちんと消化しないと本部から咎められるのですが、有給消化はあまりいい顔をされない。ただし事前に申請する場合や体調不良で休む場合振替可能なのはいいところです。
ただし管理職になってくると休み返上で働いています。とにかく関西方面への出張も多い。
社内旅行の積立で毎月¥2000程度ひかれます。以前は関西・東京とローテーションで場所は変わっています。
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