冠婚葬祭に関連する事業を多岐に渡り展開している企業です。 挙式費用を抑えて、アットホームな挙式を実現できる小さな結婚式や、ブライダルフォトのパイオニア、ラヴィ・ファクトリー等業界で大きな影響力のある事業も行っています。 また電報事業等、業界の常識や慣習に捉われない、挑戦的な社風のため、今後もさらなる成長が見込める企業だと思います。

【良い点】 祭事の記録という点では、多様化していろいろな形態が生まれ出てくるのに対応していけるだろう。前撮り撮影はまさにその走りで、結婚式を挙げなくても大切な記録を残せる選択肢になっていると思う。また自撮り的な素人の技術と、プロのカメラマンの技術ではやはり雲泥の差で、スマホや一眼レフの機能が一般的に充実していても、プロの撮影技術にはかなわないことがはっきりとわかる。この会社の高い品質は今後も高い満足度を得ると思う。 【気になること・改善したほうがいい点】 社員カメラマンの教育体制をしっかり構築することならびに撮影業務と営業業務は担当を明確に分けたほうがいいと思う。カメラマン希望者はやはり営業スタンスがおざなりになりがちであるし、社員カメラマンは要は何でも屋で、社員だから営業もやって納品管理もやって撮影アシもやってドライバーもやるみたいなことで、最終的にはどれも中途半端でつぶれてしまう。

新しいことにとにかくやってみようとする会社です。 2番目になってしまうと「お客様のため」ではなく、利益のためになってしまうから。 そんな社訓がしっかりと生かされている会社だったと思います。 ただ、1番手は大変なことも多々あります。 似たようなことを真似(?)する会社もありますが、やはりそこは信念を持って始めた1番手が強いと思います。

小さな結婚式は、文字通り、少人数でも、家族だけでも結婚式ができるというもの。通常、ホテル等で式をあげるのに比べ、かなり格安で、質の良い結婚式をあげることが可能である。また、自社で、ウエディングドレスの作成、カメラマンの育成をしているため、中間マージンが発生しない為にできることである。今後も、安価で、良い式を挙げたいというニーズは多いのではないか。

メインは100金商品の製造販売です。私のいた時が一番伸びているときでした。新商品ラッシュで忙しかった記憶が有ります。旧レック株式会社を吸収してからが経営のおかしく成った様に思える。旧 レック株式会社は3度も倒産して会社更生法の適用を受けてる所でスルガ株式会社 青木光男社長(当時)に買収されましたが、一人の解雇者も出さなかった。が....そのまま移管した為に、倒産をしても残って居たのはツワモノばかりで、若い能力の有った者は既に退社していた感じです。未だに一つの会社内に2つの会社が有り、事務手続きも旧所属に別れてしまってます。社長も日本電産の長男さんに変わり、今後はどうなるのか?リストラ等起きそうな感じです。。。。