【気になること・改善したほうがいい点】 事業の将来性はないと思います。信用金庫の特性上、地域密着は必須です。 人口減少、高齢化が進む中でいかにして、金融サービスを提供していくかが鍵となりますが、そのノウハウは全くありません。 渉外担当も基本お願いセールス、媚びるセールスが基本になります。そのためお客様から足元見られたりということも少なくありません。 昔からの付き合いだからと甘んじて取引してくれているお客様もいますが、高齢のお客様が多いのが気になります。

【気になること・改善したほうがいい点】 本部は、お客様第一と口では言うものの方針に関しては収益を第一に考えた動きばかりであり、必要のない商品を契約させるなどお客様へ負担を与えている状況である。また、日常業務だけでも手一杯であるのに本部からの報告物が余りに多く支障をきたりしている。不必要なシステム等にも大金を投じて作成する始末。このような状況からか、昨今の店舗統廃合にて人員は余るはずなのに、退職者が多く人手不足が続いている。今後入庫する若者が不憫で仕方がない。 【良い点】 雇用面は金融機関であることから、コロナウイルス等の災害を受けても特段問題はない。

【気になること・改善したほうがいい点】 将来性は無いと思う。マイナス金利、さらに地方の人口減少が進む中で、金融は今後もますます競争が激化していく。青森県は将来金融機関が一つになっても、経営が成り立たないだろうと言われていて、地方銀行2行だけでも多い青森県内で、信用金庫はますます立場的にも弱くなると思う。職員を減らし、店舗も減らしていく方向であるとのことだが、ひと昔前のような、金融業界は安定という風潮はすでになくなりつつあるだろう。

旧態依然とした組織で成長はできない。建前上は新しいことを若い人たちから提案するべきだどなっているが、常に投資を伴わない提案、投資を伴わない成長を前提としているので、結局は茶番で終わってしまう。 人材育成のシステムも何十年も変化なく、社員の将来のキャリア、会社が将来求めているキャリアに対するダイレクトな学習や研修というものがないので、建前は会社主催の研修や自己負担での通信講座を行い成長させていると認識しているようだか、すべて骨抜きで、組織主導での成長性は見込めない。職員はすべて実務で成長している。 自分自身でキャリアを考え、投資するしかない状態。