面接時の内容と実際の仕事内容は全くと言って良いほど関係有りません。現場は汗水たらして頑張っているが、だれも仕事内容を理解していません。主任以上にならない限り、賞与は年間１ヶ月です。何歳でも１ヶ月です。業績次第では１ヶ月を下回ります。ちなみに基本給は一般的な会社の大卒基本給より低いです。30代でも40代でも変わりません。

海外とのやり取りが多いため夜中までメールが届きます。 休日も海外とは異なるため、日本の休日のペースで仕事は出来ません。 ただただ辛い日々を過ごしていました。 今でも人手不足なのに、今後この様な田舎で人が集まるのだろうか？ もし人が集まらなかったら日本を撤退するのだろうか？ あと何年持つのだろうか？ 年中求人が出ていることが証明しているのではないでしょうか。

面接の時に説明された職務内容と、実際の仕事内容は全然違います。 一体社員に何をさせたいのか分からない。 社員教育も何もないので、自分が成長する環境はありません。 自己啓発で勉強するしかなにもスキルアップの方法がありません。 今まで覚えてきたスキルが全てです。 ここでは何も教わることがありません。 成長をしたくなく、毎日同じような日々を過ごしたい人には向いているのではないでしょうか。 入社するまで気付かなかった、自分の見る目が無かったことを一番悔しいことではないでしょうか。 人の良い人はどんどん居なくなってしまったので、雰囲気がこれ以上悪くならないことを祈ります。

地元の人間は集まらないのに、県外から優秀な人を集めたくても 手当が何も無いのはどうでしょうか？ 家族手当や扶養手当なし。組合なし。 勤続手当なし。皆勤手当てなし。子育て支援なし。 結婚出産祝いなし。 特別休暇なし。祝日無し。 福利厚生なし。資格手当なし。資格推進なし。全額個人負担。 永年勤続表彰なし。 食事手当なし。食堂無し。 地域手当なし。出向手当なし。 外資系でも組合がある会社が羨ましいです。

ヨーロッパとは時差があるため、日本の仕事が終わってから ヨーロッパとのやり取りが始まります。 したがって一日中仕事をしたい人には遣り甲斐のある環境です。 休日も日本とは違うため、休日に仕事をすることも可能です。 今どきの会社では、スマートフォンを支給されることが多いと 思いますが、つまり一日中どこでもメールの確認が出来ます。 携帯の電源を切っておくと、夜中にヨーロッパからのやりとりが 溜まります。 日本の福利厚生がある企業が素晴らしいと感じれます。

現場仕事は肉体労働が多いです。 生産しているのが自動車の部品なので重たいことが 必然的に分かります。 工場は外気温と同じなので、環境的には大変です。 また加熱炉が高温なので夏場は非常に厳しいです。 粉塵と火傷と常に隣りあわせです。 日本の企業なら、環境対策をするでしょうが、外資系企業は オフィスは綺麗ですが工場は環境対策がされないのでしょうか？