該当件数:3件
【良い点】
一店舗あたり店長と副店長の2人の担当がおり、大型の店舗だと社員が追加で一人いたり、研修期間中は新入社員が3人いることもあるが基本1日を日勤と夜勤に分けて店長と副店長で回すことになる。スシローの開店時間は平日は11時から23時までであるが、店としては、8時より最初のアルバイトのシフトが始まる。社員のシフトは日勤の場合は9時ほどに始まり18時ほどに終了する。日勤担当の残業は特別な業務がある時(年末年始など)以外ほぼない。夜勤担当の場合は15時に出勤し、早ければ24時ほどに終了する。残業がある場合でも26時にかかることは私の店舗ではなかった。業務としては朝から順に朝礼進行・連絡、前日の仕込み量の確認と、当日の仕込み量の予測及び作成、開店後は仕込みの手伝いやお客様対応、ラッシュ時はその他作成の手伝い、アイドルに入った時はバックヤードで発注作業、衛生管理を本部に連絡、適宜、仕込み担当が次の仕込み量を聞いてくるので、在庫や販売予想と照らして決定する。そのうち夕ラッシュになるのでキッチンの手伝いに行く。夕ラッシュ終了後、アルバイトが締め作業に適宜入っていくので、夕ラッシュ時に対応できなかった業務を行いつつ、バックヤードで発注作業、次の販売キャンペーンの準備を行う。アルバイトの締め作業は来店数が少ない日(月火水木)かつ熟練工で23時半に終了する。通常時は24時ほど、多忙で新人の場合は24時半まてかかる場合あり。当然夜勤担当の退店はアルバイトの後であり、基本的には日を跨いで退社する。23時まで開店している以上仕方がないといえる。以上が社員の仕事であり、店長は日勤、副店長または社員は夜勤になる場合が多い。魅力はこの仕事に対してどう感じるか、さらに自分で何かに取り組むことをどう感じるかということである。より新鮮なお寿司、より見た目のいいお寿司、より早い提供、より良いキッチンの衛生環境、よりよい歩留率、より良い時間あたり生産性、よりよいお客さま満足度、より良いアルバイトのコンプライアンス、よりよいアルバイトの出勤率、そしてなによりより高い売り上げを目指すために、ルールを守り、それをアルバイトに教え、アルバイトが円滑に仕事ができるように時には手伝いながらマネジメントすることか魅力になる。
【良い点】
年間休日108日以上であり、土日出勤あり、年末年始も出勤ありという環境。帰りが日を回る夜勤もある。なかなかバランスは取れないのではないか、若いうちは頑張って働き、店長になったあと9時18時の日勤を主に担当することで比較的バランスがとりやすくなると感じた。
【気になること・改善したほうがいい点】
取りやすい業種ではない。ある程度覚悟する必要がある。
【良い点】
アルバイトの割には有給休暇が取れる方だと思う。また頑張りや実力があるとしっかりと時給に反映するのでやる気のある人は成長しやすく稼ぎやすいと思う。
また移管のテストを受ける事ができ、アルバイトながらも社員として扱ってくれる。
その分給料も上がる。夜勤も最低でも時給は1000円を超える。
【気になること・改善したほうがいい点】
当たり前かもしれないが、店舗ごとに給料が違うのでなんとも言えない。