【気になること・改善したほうがいい点】 OJTとジョブローテーションによりその場で経験させることが基本だが、2016～2020卒の人数が全体の1/3程度を占めており、一部業務では人材の定着がままならず業務に支障が出る、ジョブローテーションの順番待ちのあおりで適切な人員配置ができないなどの弊害が生じており、組織運営という観点からは十分に機能していない。 また、リモートワークの環境整備に予算が全く充てられておらず、新型コロナウイルス感染者が出た場合は在宅勤務という名の自宅待機を強いられるなど、環境整備が甘い。 【良い点】 どのような部署でも、周囲が優しく教えてくれるのは良い。

【良い点】 研修は県内外でいろいろあり、参加しやすい雰囲気。また、ほとんどの方は指導方法や保護者への対応など、経験してきたノウハウを親切に教えてくれるため、聞いた分だけ自分の力になる。 【気になること・改善したほうがいい点】 スキルアップが必要なのは皆承知しているが、日々さまざまな業務に追われ、余裕がない。今までの職場で病休をとる人が1人くらいはいた気がする。人手不足を感じる。

【良い点】 庁内で活躍している職員による講話があったりして、仕事に対する姿勢や他部署での仕事の内容に触れることができて非常にモチベーションがあがった。 【気になること・改善したほうがいい点】 具体的なスキルアップの研修の有無が部署によって異なる。統計を担当していた時は、国が提供する研修などが多かったが、税務関係の部署に異動してからはその機会があまりなかった。

【気になること・改善したほうがいい点】 担当業務の種類が多いので全体向けの業務研修はほとんど無いが出先機関毎に同様の仕事を担当している人が居るので、そういった人達を集めて行えば良いと思う。 本庁担当者のやる気次第ではあるが。 昔に比べて職員数が減っているが業務は多様化細分化しており実質の業務量は煩雑さも相まって増えてきていたように感じた。 しかし先輩方は見て覚えろというように見て覚えていけた余裕のある時代の人間なので、指導力があまり無い人が多く、新人に限らず未経験業務について初めて着いた職員の教育を放置している職場も多い。 自己流は許さないが自分で仕事を覚えろという矛盾がある。 【良い点】 基本的にOJTで業務を覚えていくので、指導者に恵まれれば概ね良い。 同じ仕事を担当する職員は同じ職場には殆ど居ないので、前任者または以前に担当したことのある経験者以外はその業務について把握していない点にさえ注意すればなんとかなると思う。