土木の監督業務を行っていたため大きな構造物の建設をハンドリングしている気になれました。地域によりけり業者の特色が違うので対応が大変な地域と、非常に優秀な業者が揃っており、安心して施工できる地域があります。

どこにでもある問題かとは思いますが、確実に、話ばかりしていてお仕事をしないおじさんが一定数います。また、声だけは大きいので仕事を与えると重箱の隅をつつくような指摘ばかりで、問題を起こして案件が進んで行かず、結局、仕事しないおじさんは外されるというオチをよく見かけます。降格は昔より多用されるようになったかと思いますが、降格されても降格された「級」で1番高い「号」のお給料をもらっているのはまだ甘いと思います。

住宅については寮がある。外装は比較的綺麗に見えるが中は昭和な作りで畳部屋が多い印象。大体の人がカーペットなどをひいて洋室使いしている。ユニットバスのパターンが多い。独身の場合はワンルームの形式が多く、6畳くらい。その他、福利厚生については、活力補助金といって出かけたときの領収書を持っていけば年1万円くらい補助してくれる制度や、よくある施設の割引クーポンの発行などがある。

公務員の現場ではよくあることですが、クビにならないが故にモンスターがいることが多々あります。私もそのモンスター課長に当たってしまったわけですが、1時間以上オープンスペースで怒鳴り続けられたり、１日で言うことが二転三転したりでとにかくこまっていました。課長のさらに上の方々は基本的に良い人が多く柔軟な対応をしていただけましたが、中々現場は変わらず敢え無くドロップアウトとなりました。

女性の管理職登用割合を気にするあまり、なんでこの人が？という人が管理職になることがある。また、女性管理職は早期退職が多いイメージがある。また、女性管理職の方は家庭もちではない方が多いように思う。家庭もちのかたは、降格を自己申告するひともいる。