【気になること・改善したほうがいい点】 転職先が決まったため。キャリアアップ、年収アップのため。 【良い点】 自分が退職する際に迷った点は特にありません。

【気になること・改善したほうがいい点】 日々のノルマに対する詰めが非常にストレスフルだった。金利などの商品性で地銀や大手銀行より優位な商品は基本的にないため、営業の人柄や提案力で信頼を勝ち取るか、古くからの取引先に土下座でお願い営業するかの２択しかなかった。 自分は営業の能力がなかったので、ひたすら声をかけやすい得意先に頭を下げ、不要な商品の契約してもらっていたが、モチベーションが続かなかった。 【良い点】 退職が決まれば、粛々と手続きを進めてもらえる。 退職後の在籍証明なども速やかに対応してくれた。

【良い点】 山梨県の中では中堅層に位置する企業。 【気になること・改善したほうがいい点】 給与水準か低い。社員のレベル、意識はそれほど高くないと感じました。山梨県は企業の数も多くはないので将来性を考えるとあまり期待は持てないと感じました。今後金融機関の合併が多くなっていくものと思われるのでいかに社員の質を高めるかが課題となっていくのではないでしょうか。

【気になること・改善したほうがいい点】 地域経済の発展に貢献するというのは表向きのアナウンスメントで、実態は数字至上主義。そのギャップにどうしても耐えられなかった 顧客のデメリットも顧みず大して質のよくない商品を無理やり販売するのが地域貢献と言うのであれば金融機関は存在すべきではない 【良い点】 特にない 強いていうならばタフさを身につけるにはカッコウの場所だと思う

人間関係は良好でした。 支店ごと人間関係は異なりますが所属店舗では 良好であったと思います。 業績は黒字計上も、本業である貸出金収益が 毎年減少しており、店舗の統廃合を行い39店舗から33店舗に縮小と 厳しい状態が続いている。 給料のベースアップも少なく、仕事ができる人と出来な人に対しての 待遇がほぼ同じであり不満を感じていた。

入庫して一年たち丁度キャリアパスを考えていました。そこで大学時代住んでいた東京の地にもう一度挑戦しようよ思い退職を考えました。なので労働環境は大変よい上司に恵まれ素晴らしい環境で働けていたと思います。定期の推進など事業性融資など他の仕事では勉強できないことが勉強できるのでとてもよい職場だったと感謝しています。

給与面をはじめとした待遇面に満足することができません。他の金融機関と比較してみても、低い位置に位置していると感じます。資格取得を経て、二年目、三年目と仕事の内容が少し充実していくことを感じますが、待遇の面でそれ相応の給料を得ることができているとは感じられません。これから家族を養っていくことを考えると一抹の不安を覚えます。

わたしが退職を考えたのは、ただ単に自分自身の体調が思わしくなかったというのが大きな理由です。 山梨信用金庫自体になにか悪いところがあったというわけではありませんでした。 また、わたし自身、結婚を考えておりましたので、時期が時期ということもあり、退職の理由のひとつになりました。労働環境はすばらしいです。

地域金融機関という特性がゆえの市場の狭さと限界を感じています。 法規制により一定の上限を超える企業との取引を信用金庫はできません。相手先は資金繰りが順調とは決して言えない中小零細企業がほとんどですので、資金ニーズの発掘が非常に困難です。それでも収益は確保される必要があるので、最終的にはその中でも優良取引先と言える取引先への嘆願セールスとなります。一時はそれもいいかもしれませんが、その繰り返しでは「金融機関<顧客」という図式になってしまい、最終的には顧客の無理な要求にも「ノー」と言えなくなってしまいます。 金融機関と顧客は常に「イコール」の関係でなければならず、対等な立場で商談を行わなければならないと思うし、特に融資については「借りてください」というのはタブーです。それに慣れきっている職場環境においては、このままでは一生成長できないと感じ、退職を考え始めています。